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あらゆる建設工事は、測量士が測量を行うことからスタートします。ここで正確な数値を割り出さないと、あとで問題が生じる可能性もあるため重圧のかかる仕事ですが、一方でここから工事がはじまるというやりがいも感じるようです。
測量という仕事は一見地味ですが、その成果を建造物という形で確認することができるのに加え、社会的な貢献をしたという実感を得ることもできます。
また、最新の測量技術と機器を使いこなして、数値の誤差を最小限に抑えることで、技術者としての誇りを感じるようです。
建設工事は測量からはじまる
すべての建設工事は、測量からスタートします。測量の結果に基づいて設計や工事計画が練り上げられ、実際の工事へと移っていきます。測量士が正確な数値を割り出さないと、作業の途中で問題が生じる可能性もあるため、その仕事には大きなプレッシャーがかかります。しかし予定どおり完成すると、自分の正確な仕事からこの工事がはじまったという深い満足感を味わうことができるようです。
多くの人の役に立つ
測量士が携わる工事には、道路やトンネル、橋などの大型事業も含まれています。完成後はその建造物を多くの人が利用し、以前よりも便利になったと実感するでしょう。測量という仕事は一見地味ですが、その成果を目で確認することができるのに加え、社会的な貢献をしたという感触を得ることもできる点で、やりがいのある仕事といえます。建造物によっては自分の親や子ども、孫にまでその成果を見せられることあり、それが測量士にとっての大きな喜びにつながっているようです。
測量機器を使いこなす
GPS衛星から発せられる電波を利用する、航空機から撮影した画像データを3次元データに変換する、3Dスキャナーを使って3D測量を行うなど、測量技術と機器は急速に進歩しています。最新の機器を使いこなして測量を行うと、数値の誤差を最小限に抑えることができるため、依頼者側も測量士がどんな機器を使うのかを気にかけるようになりました。メカニックに強い測量士は、最新鋭の機器を使えることが絶好のアピールになり、希望する仕事を任せられるチャンスも広がります。このため、測量技術を高めるとともに、測量機器の使用法を理解して現場で使いこなすことにも、大きなやりがいが感じられるようです。
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