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共立女子大学、林兼産業（株）共同開発 霧島黒豚レトルトカレーとシチュー完成
2021/10/7
共立女子大学・共立女子短期大学と林兼産業株式会社（本社 山口県下関市）は、産学連携に関する連携協定を2019年6月に締結した。
それを受けて、家政学部 食物栄養学科 木下伊規子教授、近堂知子教授および深津佳世子教授の指導のもと、食物栄養学科卒業論文・卒業演習の学生と他学部・科学生有志でチームを組み、林兼産業（株）が自社畜産している「霧島黒豚」を使用した下記2つのレトルト商品の共同開発に取り組み、2年越しで完成した。
【商品概要】
１）霧島黒豚キーマカレー
商品名：ゴロゴロひよこ豆が入った霧島黒豚あらびきキーマカレー
内容量：150g（1人前）
カロリー：216kcal
販売価格：540円（税込）
２）霧島黒豚シチュー
商品名：洋なしの上品な甘さ 霧島黒豚ごろごろお肉のシチュー
内容量：180g（1人前）
カロリー：180kcal
販売価格：540円（税込）
【商品説明】
カレーの聖地といわれる東京千代田区神田神保町では、毎年「神田カレーグランプリ」も開催されている。今回、その神保町にある共立女子大学・共立女子短期大学の教員と学生が、“ひよこ豆のキーマカレー”と“洋ナシのポークシチュー”のレシピを考案し、林兼産業（株）が商品化した。
“ひよこ豆のキーマカレー”と“洋ナシのポークシチュー”では、林兼産業が、自社で製造した餌料を使用し、自社養豚場で肥育した霧島黒豚を使っている。ひよこ豆とキーマカレー、洋ナシとポークシチューの組み合わせのアイデアは、栄養学を学ぶ女子大学ならではの発想だと林兼産業（株）より評価をもらっている。また、「食品ロス削減」への取組みの観点から、食べ方提案まで行い、パッケージ裏面へ掲載している。
林兼産業（株）の霧島黒豚について（商標登録取得済み、生産地「宮崎県都城市」） 林兼産業（株）の「霧島黒豚」は、宮崎県都城市にある林兼産業（株）の霧島黒豚専用農場で肥育されたもの。「霧島黒豚」は、林兼産業（株）が商標権を取得している 。
林兼産業（株）で自社生産している「霧島黒豚」と誤認されやすい黒豚がある。鹿児島県霧島市で生産され、通称 “霧島黒豚”として流通しているものもある。 また、鹿児島県には、“霧島高原ロイヤル黒豚”と銘打った生産者もおり、略して“霧島黒豚”として市場にでている場合がある。
林兼産業（株）の霧島黒豚には以下の特徴がある。
１）霧島黒豚は、日本最大級の出荷頭数を誇り、希少な部位の肉でも要求される量の確保ができる。
２）霧島黒豚は、知名度でも日本での人気豚の五指に入るため、高級素材使用としての位置づけが、消費者に伝わり易い。
３）霧島黒豚は、飼料の開発・肥育・生産・販売と、自社でのトレース体制とれているので、産地偽装などの不安がない。
【TokyoTokyoロゴについて】
商品のパッケージに、東京都が推奨しているTokyoTokyoブランドのマーク（https://tokyotokyo.jp/ja/）を入れた。東京都産業労働局観光部が、2020年のオリパラを契機に、東京ブランドを全国および海外に発信しようということでTokyoTokyoというブランドを数年前から展開している。
今回の共同開発商品が、「東京都の神田神保町という場所とそこにある共立女子大学を強調するマーケティング」であること、また「東京の女子学生が霧島黒豚という素材に着目し、共同商品開発に取り組んだ」ことから申請に至り、東京都より許諾をもらった。
【学内販売】
学内4号館ウィズケイ売店で販売している。
１）販売開始
2021年6月22日（火）
２）販売場所
場所：共立女子大学 4号館1F 売店
営業時間：10時～17時
営業日：平日 月～金曜日
休業期間（休業日）：土曜、授業休業日（祝日の授業日は営業あり）
３）学内売店 販売価格
税込540円（一般小売価格は、税込540円）
４）購入特典
1. 7月30日（金）までに売店でご購入の方は販売開始記念として1個500円（税込）で販売。
2. 先着順でTokyoTokyoグッズ（ボールペン、メモ帳、ポストカードいずれか）をプレゼント。
【楽天 恵比須商会での販売取扱い】
学外の方購入用に、楽天 恵比須商会での取扱を林兼産業（株）にて準備中。
楽天 恵比須商会（https://www.rakuten.co.jp/ebisushoukai/）
楽天での販売開始は6月下旬頃販売概要確定、7月初旬開始で調整中。
【問い合わせ先】
共立女子大学・共立女子短期大学 社会連携センター
renkei.gr@kyoritsu-wu.ac.jp
公式Twitter https://twitter.com/kyoritsu_wu_s
■詳細リンク先(http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/collaboration/news/detail.html?id=2851)
それを受けて、家政学部 食物栄養学科 木下伊規子教授、近堂知子教授および深津佳世子教授の指導のもと、食物栄養学科卒業論文・卒業演習の学生と他学部・科学生有志でチームを組み、林兼産業（株）が自社畜産している「霧島黒豚」を使用した下記2つのレトルト商品の共同開発に取り組み、2年越しで完成した。
【商品概要】
１）霧島黒豚キーマカレー
商品名：ゴロゴロひよこ豆が入った霧島黒豚あらびきキーマカレー
内容量：150g（1人前）
カロリー：216kcal
販売価格：540円（税込）
２）霧島黒豚シチュー
商品名：洋なしの上品な甘さ 霧島黒豚ごろごろお肉のシチュー
内容量：180g（1人前）
カロリー：180kcal
販売価格：540円（税込）
【商品説明】
カレーの聖地といわれる東京千代田区神田神保町では、毎年「神田カレーグランプリ」も開催されている。今回、その神保町にある共立女子大学・共立女子短期大学の教員と学生が、“ひよこ豆のキーマカレー”と“洋ナシのポークシチュー”のレシピを考案し、林兼産業（株）が商品化した。
“ひよこ豆のキーマカレー”と“洋ナシのポークシチュー”では、林兼産業が、自社で製造した餌料を使用し、自社養豚場で肥育した霧島黒豚を使っている。ひよこ豆とキーマカレー、洋ナシとポークシチューの組み合わせのアイデアは、栄養学を学ぶ女子大学ならではの発想だと林兼産業（株）より評価をもらっている。また、「食品ロス削減」への取組みの観点から、食べ方提案まで行い、パッケージ裏面へ掲載している。
林兼産業（株）の霧島黒豚について（商標登録取得済み、生産地「宮崎県都城市」） 林兼産業（株）の「霧島黒豚」は、宮崎県都城市にある林兼産業（株）の霧島黒豚専用農場で肥育されたもの。「霧島黒豚」は、林兼産業（株）が商標権を取得している 。
林兼産業（株）で自社生産している「霧島黒豚」と誤認されやすい黒豚がある。鹿児島県霧島市で生産され、通称 “霧島黒豚”として流通しているものもある。 また、鹿児島県には、“霧島高原ロイヤル黒豚”と銘打った生産者もおり、略して“霧島黒豚”として市場にでている場合がある。
林兼産業（株）の霧島黒豚には以下の特徴がある。
１）霧島黒豚は、日本最大級の出荷頭数を誇り、希少な部位の肉でも要求される量の確保ができる。
２）霧島黒豚は、知名度でも日本での人気豚の五指に入るため、高級素材使用としての位置づけが、消費者に伝わり易い。
３）霧島黒豚は、飼料の開発・肥育・生産・販売と、自社でのトレース体制とれているので、産地偽装などの不安がない。
【TokyoTokyoロゴについて】
商品のパッケージに、東京都が推奨しているTokyoTokyoブランドのマーク（https://tokyotokyo.jp/ja/）を入れた。東京都産業労働局観光部が、2020年のオリパラを契機に、東京ブランドを全国および海外に発信しようということでTokyoTokyoというブランドを数年前から展開している。
今回の共同開発商品が、「東京都の神田神保町という場所とそこにある共立女子大学を強調するマーケティング」であること、また「東京の女子学生が霧島黒豚という素材に着目し、共同商品開発に取り組んだ」ことから申請に至り、東京都より許諾をもらった。
【学内販売】
学内4号館ウィズケイ売店で販売している。
１）販売開始
2021年6月22日（火）
２）販売場所
場所：共立女子大学 4号館1F 売店
営業時間：10時～17時
営業日：平日 月～金曜日
休業期間（休業日）：土曜、授業休業日（祝日の授業日は営業あり）
３）学内売店 販売価格
税込540円（一般小売価格は、税込540円）
４）購入特典
1. 7月30日（金）までに売店でご購入の方は販売開始記念として1個500円（税込）で販売。
2. 先着順でTokyoTokyoグッズ（ボールペン、メモ帳、ポストカードいずれか）をプレゼント。
【楽天 恵比須商会での販売取扱い】
学外の方購入用に、楽天 恵比須商会での取扱を林兼産業（株）にて準備中。
楽天 恵比須商会（https://www.rakuten.co.jp/ebisushoukai/）
楽天での販売開始は6月下旬頃販売概要確定、7月初旬開始で調整中。
【問い合わせ先】
共立女子大学・共立女子短期大学 社会連携センター
renkei.gr@kyoritsu-wu.ac.jp
公式Twitter https://twitter.com/kyoritsu_wu_s
■詳細リンク先(http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/collaboration/news/detail.html?id=2851)
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