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私立大学/神奈川

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昭和音楽大学 音楽学部 音楽芸術運営学科 舞台スタッフコース

音楽の知識を舞台芸術に生かし、彩り豊かに劇場空間の全てを創造する

学べる学問
  • 音楽

    声楽、器楽、作曲などのスペシャリストをめざす

    古典から現代まで多種多様な音楽を研究し、作曲や演奏を通して実践することで、心を豊かにして行く学問。

  • 舞台・演劇学

    演劇における表現方法を、理論と実技の両面から研究する

    舞台・演劇文化の理論と歴史をふまえ、創造的な表現を生み出す方法、技術を研究する学問。演技や歌唱、舞踏などの表現方法のほか、演出、衣装、脚本、効果などについても学ぶ。

目指せる仕事
  • 照明スタッフ

    場面や、構成に合わせてライティングする

    舞台やスタジオなどで照明を操る。たとえば、コンサートの照明スタッフは、プランナー、チーフオペレーター、オペレーター数名で構成される。プランナーは、曲やコンサートの構成に合わせて照明のプランニングを行い、オペレーターはピンスポットなどの使用する照明ごとのライティングを担当する。

  • 音響スタッフ

    いい音を出すためのエンジニア

    舞台や映画、テレビなどで、音声を調節したり、効果的な位置にマイクをセットしたりするのが仕事。特に音楽番組では、音が重要なポイントとなる。いろいろな場所で常にいい音を出すには、熟練した技術とセンスが必要。新しい技術を検討したり、システム作りをすることも。

  • 美術スタッフ

    場面に合わせた道具やセットを用意する

    映画やTV、舞台などで美術を担当する。その場面に合わせた室内などを作り上げたり、そのなかに置かれているあらゆる道具を用意するのも仕事。映画などでは時代考証に合わせた古いものを集めてきたり、または、同じようなものを作り上げる技術も必要。

  • ミキサー

    音を生み出すエンジニア

    レコーディングスタジオやコンサート会場などで楽器の音やアーティストの声をミックスするエンジニア。コンサートミキサーはPAとも呼ばれる。音響機器を操作して、音質や音量を調節するほか、スピーカーなどの機材のセッティングも仕事。知識や技術だけでなく、感性と理解力も重要。

  • PAエンジニア

    イベント会場での音響担当

    コンサート会場(客席)の真中で音響機材を操る。イベントの規模や内容によって、それに適するスピーカーの大きさや種類、マイクの本数が変わる。そこで適切な機材を選び、セッティング、イベント中の音量・音響の調整・管理をする。微妙な音の調整や臨機応変に対応できるミキシング技術が求められる。

  • コンサート・ステージスタッフ

    ステージセッティングや片づけを担当

    舞台監督の指示に従って、ステージで使うセットや各種の道具を管理する。まず、本番前にはステージの搬入経路、電気系統や配線設備をチェックし、音響、照明の機材や楽器などを手早く正確にセッティングする。本番では演出に従い、クレーン操作やスモークなどの仕掛けを担当する。終演後の片づけも仕事のひとつ。

  • ステージエンジニア

    音響、照明、映像などで舞台を効果的に演出

    音響、照明、映像などで、ステージを効果的に演出する技術スタッフ。台本、スケジュール表などをもとに、どんな機材をどう使うか決める。この際、舞台の大きさ、電気系統、公演の内容などによって機種を使い分ける。機材の操作だけでなく、出演するアーティスト、ディレクターの意図を理解し、求められるイメージを実現する力が必要。

  • 舞台機構調整技能士

    すべての観客に臨場感ある音を提供

    演出、構成担当者の指示で、演劇などの舞台の音響プランを作成。これに基づき、すべての観客が臨場感ある音を聴けるよう、音響機器の配置や操作をする。会場での音の響き方を正確に聞き分け、どこにどんな機器を使うか判断できなければならない。また舞台に必要な効果音、BGMなどのテープ編集もする。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 222万円  (分納可/その他の納入金として、学生会費、同伶会(同窓会)費があります。)

昭和音楽大学 音楽学部 音楽芸術運営学科 舞台スタッフコースの学科の特長

音楽学部 音楽芸術運営学科 舞台スタッフコースの学ぶ内容

舞台芸術の醍醐味を幅広く学ぶ
1・2年次には音楽や芸術への理解を深め、舞台スタッフとしての基礎を学びます。3年次から専門分野を選択し、より深く個々の舞台芸術に関する研究を行います。実践的なワークショップを通して自分に適した専攻を探り、舞台監督・舞台照明・舞台音響の専門技術を磨いて、舞台制作の現場に則した専門性を高めます。
音楽大学で学ぶ舞台制作の専門性
オペラ、ミュージカル、バレエ、コンサートなど、音楽の知識を要する舞台制作を、音楽大学ならではの環境で学び、最新設備を備えた学内のホールやスタジオで実習を行います。本コースでは国家資格である舞台機構調整技能士(音響)2級と、舞台・テレビジョン照明技術者技能認定2級の取得も目指せます。

音楽学部 音楽芸術運営学科 舞台スタッフコースの資格

学芸員、図書館司書の資格などが取得可能
学芸員、図書館司書(※)が取得できるほか、舞台機構調整技能士(音響)2級、舞台・テレビジョン照明技術者技能認定2級の取得が目指せます。
※そのほかの科目の履修状況により、履修できない場合があります。

音楽学部 音楽芸術運営学科 舞台スタッフコースの奨学金

特待生制度(給付)のほか、学費支援奨学金(給付)も充実
国が実施する「高等教育の修学支援新制度」の対象校です。また、学業成績・人物ともに優れた学生に対し授業料などを免除する特待生制度(給付)の免除額は、30万円から150万円までの5種類を設定しています。そのほかに本学独自の学費支援奨学金(給付)もあり、経済的理由によって就学が困難な学生に授業料を減免します。

昭和音楽大学 音楽学部 音楽芸術運営学科 舞台スタッフコースの学べる学問

昭和音楽大学 音楽学部 音楽芸術運営学科 舞台スタッフコースの目指せる仕事

昭和音楽大学 音楽学部 音楽芸術運営学科 舞台スタッフコースの資格 

音楽学部 音楽芸術運営学科 舞台スタッフコースの取得できる資格

  • 学芸員<国> 、
  • 司書<国>

音楽学部 音楽芸術運営学科 舞台スタッフコースの受験資格が得られる資格

  • 舞台機構調整技能士<国> (【音響】2級) 、
  • 照明技術者技能認定 (【舞台・テレビジョン】2級)

昭和音楽大学 音楽学部 音楽芸術運営学科 舞台スタッフコースの就職率・卒業後の進路 

音楽学部 音楽芸術運営学科 舞台スタッフコースの主な就職先/内定先

    劇場の技術部、交響楽団、劇団やテーマパークの技術スタッフ、舞台照明・音楽関連企業や一般企業への就職 ほか

※ 想定される活躍分野・業界

昭和音楽大学 音楽学部 音楽芸術運営学科 舞台スタッフコースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒215-8558 神奈川県川崎市麻生区上麻生1-11-1
フリーダイヤル 0120-86-6606
nyushi@tosei-showa-music.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
南校舎 : 神奈川県川崎市麻生区上麻生1-11-1 小田急線「新百合ケ丘」駅南口より徒歩 4分

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