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青山学院大学、文学部日本文学科、アンカラ大学日本語日本文学科と学術協定を締結
2024/3/5
2023年7月、青山学院大学文学部日本文学科は、トルコのアンカラ大学言語地理歴史学部日本語日本文学科（Department of Japanese Language and Literature, Ankara University）と、日本語学研究、日本文学研究の発展を目的とする研究協力を行うための協定を結んだ。
2019年9月に日本文学科が主催した国際シンポジウム「敬語とは何か―敬語表現の諸相―」では、日本文学科の澤田淳教授、近藤泰弘教授（現 青山学院大学名誉教授）をはじめとする国内の研究者とともに、アンカラ大学のアイシェヌール・テキメン教授にはトルコ語の敬語に関する発表をした。
022年には本シンポジウムの成果を踏まえた敬語をめぐる包括的な論集『敬語の文法と語用論』（開拓社）が刊行されている。
アンカラ大学は中東地域の日本語日本文学の研究と教育について中心的役割を果たしている。
2020年10月、日本語日本文学科は、トルコにおける日本語教育の普及及び日本研究の発展に貢献してきたことを日本政府から高く評価され、外務大臣表彰受賞を授与された。
来年2024年は日本・トルコ友好100年の記念すべき年。今後も、両学科の教員による学術交流を深め、将来は、共同研究や、大学院生の交流も進めてゆきたいと考えている。
■詳細リンク先(https://www.aoyama.ac.jp/faculty113/news_20230825)
2019年9月に日本文学科が主催した国際シンポジウム「敬語とは何か―敬語表現の諸相―」では、日本文学科の澤田淳教授、近藤泰弘教授（現 青山学院大学名誉教授）をはじめとする国内の研究者とともに、アンカラ大学のアイシェヌール・テキメン教授にはトルコ語の敬語に関する発表をした。
022年には本シンポジウムの成果を踏まえた敬語をめぐる包括的な論集『敬語の文法と語用論』（開拓社）が刊行されている。
アンカラ大学は中東地域の日本語日本文学の研究と教育について中心的役割を果たしている。
2020年10月、日本語日本文学科は、トルコにおける日本語教育の普及及び日本研究の発展に貢献してきたことを日本政府から高く評価され、外務大臣表彰受賞を授与された。
来年2024年は日本・トルコ友好100年の記念すべき年。今後も、両学科の教員による学術交流を深め、将来は、共同研究や、大学院生の交流も進めてゆきたいと考えている。
■詳細リンク先(https://www.aoyama.ac.jp/faculty113/news_20230825)
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