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公立大学/山口

シュウナンコウリツダイガク

周南公立大学 人間健康科学部 スポーツ健康科学科

定員数:
80人

多様な健康状態、生活環境にある人々に対してスポーツの知識・技能をもって働きかけ、健康寿命延伸に貢献できる人材に

学べる学問
  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

  • 医学

    理論と実践を通して病気の予防・治療法を研究する

    人間の命と健康を守るため、基礎医学、臨床医学、病院実習などを通してその知識と技術を学ぶ。

目指せる仕事
  • スポーツトレーナー

    怪我の予防・応急処置、疲労回復、成長サポート。選手を第一に考え、最高のパフォーマンスへと導く

    スポーツトレーナーは、スポーツ選手が最高の状態で競技できるようサポートをする、トレーニングとコンディショニングのプロです。プロスポーツチームやスポーツジムなどに所属し、怪我の予防に細心の注意を払いながら、トレーニング方法から生活リズム・メンタルの整え方まで幅広く指導します。また、競技中の応急処置や怪我後のリハビリサポートも、スポーツトレーナーの大事な仕事となります。資格が必須となる職業ではありませんが、選手の体に直接触れて処置をするケースが多いため、柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・理学療法士など医療系の国家資格をもっているスポーツトレーナーがほとんどです。これらの資格をもつことでさまざまな状況に対処することができるようになるほか、幅広い知識をもっている証明にもなり、チームや選手からの信頼を得ることにつながるようです。

  • メディカルトレーナー・リハビリトレーナー

    ケガをした人の運動機能の回復やスポーツ選手の健康管理をサポート

    病気やケガをした人や高齢者の運動機能の回復、スポーツ選手のコンディションの管理やケガの治療・リハビリなどをサポートする専門職。マッサージやストレッチなどの施術のほか、効果的なトレーニング方法のアドバイスなども行う。病院や治療院、スポーツクラブなどで働くほか、特定のスポーツチームや選手の専属として活躍する人も多い。メディカルトレーナー・リハビリトレーナーを名乗るのに国家資格は必須ではないが、理学療法士、柔道整復師、はり師・きゅう師、あん摩・マッサージ指圧師なども持っていると有利。

  • スポーツインストラクター

    各種スポーツ種目や、健康運動の指導を行う

    主にスポーツクラブなどの運動施設で、健康運動やスポーツ種目のスクール運営・レッスンを行う。(スポーツクラブの実例が多い運動種目の例として多いスイミング、ゴルフ、テニスなど)スポーツ種目以外にもフィットネスクラブのスタジオやプールなどでエアロビクス・アクアビクスやヨガなどのグループエクササイズのレッスン運営をメインの業務としているスポーツインストラクターを、クラブスタッフは「インストラクター」として呼称していることが多い。(フィットネスインストラクターなどと呼ばれることもある)運動に関わる職種には、トレーニング指導や身体の機能調整(コンディショニング)を主に行う「(スポーツ)トレーナー(=アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー)」があるが、近年ではスタジオやプールでのグループエクササイズ指導と兼業して、パーソナルトレーナーとしてトレーニング指導を提供しているインストラクターも増えている。他にもランニングやウォーキングの他、ダンスやアウトドアスポーツなどの指導を行う職業もインストラクターとして分類されるが、ここではスポーツクラブまたはフィットネスクラブでの活動を軸に活動しているスポーツインストラクター(=フィットネスインストラクター)を中心に紹介する。

  • 体育教師

    授業や課外活動でスポーツの指導をする

    児童・生徒に陸上競技、球技、水泳など様々なスポーツの指導や、体の仕組み、応急処置などの知識を教える。積極的に運動を楽しむこころを育てるとともに、適度な運動で健康な体をつくることをめざす。中・高等学校では運動部の顧問として活躍することも多い。

  • スポーツプロモーター

    観客が喜ぶ企画を実現するスポーツイベントの仕掛け人

    さまざまなスポーツの国際試合や、ボクシングのタイトルマッチなど、観客が喜ぶ大きなスポーツイベントを企画し、実現にむけて活動する。団体や選手との交渉から、開催場所、日時設定、宣伝方法など、成功させるためにやらなければならないことはたくさんある。

  • 監督・コーチ

    スポーツ選手の強みや弱みを把握し、勝てる選手になるよう鍛え、試合を導く

    野球やサッカー、バレーボールなど、プロおよびアマチュアスポーツの監督・コーチとして、選手の育成や試合の指導を行う。医学やスポーツ科学など科学的なアプローチのし方から、メンタル面の支援など、幅広い知識と経験も問われる。個々の選手の強み・弱みを把握し、より強くなるよう指導したり、「勝てる」試合運びを指導したりする。Jリーグでは日本サッカー協会が認定する指導者資格(コーチライセンス)のS級を取得していないと監督になれないなど、競技によって、コーチ育成のための研修・資格認定を受ける必要があることも。

初年度納入金:2025年度納入金 67万6800円~81万7800円  (入学金<市内在住者 14万1000円、市外在住者 28万2000円>含む ※その他諸納会費等要)

周南公立大学 人間健康科学部 スポーツ健康科学科の学科の特長

人間健康科学部 スポーツ健康科学科の学ぶ内容

スポーツに関わるリーダーの育成に加え、「健康な地域づくり」に貢献
スポーツ技能の向上をはじめ、地域に暮らす人々のスポーツを活用した健康・幸福の向上を目指すリーダーを育成。履修モデルの設定により、志向に応じた学びが可能です。また、教育・研究成果を地域に還元することで健康な地域づくりにも貢献します。

人間健康科学部 スポーツ健康科学科のカリキュラム

将来の進路に合わせて可能性を広げる「プログラム制」を導入
スポーツに関連する学問を中心に、スポーツに関わる医学的な基礎知識もしっかりと学びます。将来なりたい職業を意識したカリキュラム構成で、「健康運動」「アスリートサポート」「スポーツマネジメント」の3つの履修プログラムから選択することができます。

人間健康科学部 スポーツ健康科学科の授業

学部横断の学びができる!
スポーツ健康科学分野に加え、学部横断の学びを通して他学科への学問領域の理解を深めることで、専門知識・実践力にプラスとなる知識が備わり「地域の健康課題」に対してより具体的にアプローチすることができるようになります。

人間健康科学部 スポーツ健康科学科の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    就職活動の際に出会った「目標となる人」。体育会出身者として、後輩たちを勇気づける存在になりたいと考えました

    企業の採用活動支援と体育会学生の就職活動支援を行っています。最もやりがいを感じる瞬間は支援した学生が第一志望に内定した時。今後は仕事に活かせる資格取得などにも挑戦していきたいです。

    周南公立大学の卒業生

人間健康科学部 スポーツ健康科学科の卒業後

卒業後は幅広く活躍できる!
病院や福祉施設、健康増進施設等での運動指導をはじめ、トップスポーツ選手のコンディショニングケア、地域で展開されるスポーツクラブの運営、スポーツの団体・選手を支えるスポーツメーカーなどでの活躍が期待されます。
  • point スポーツ科学を学ぶことで、広がる将来の仕事

    スポーツによる地域活動を通じ健康に関する総合的な知識と実務能力を獲得

    スポーツの力で地域や教育の諸問題を解決。スポーツを起点とした、まち全体を元気にするための企画立案・運営などの実践により身につく「強み」について、岡井 理香准教授とゼミの学生さんにお話をお聞きしました。

    周南公立大学の卒業後

人間健康科学部 スポーツ健康科学科のクチコミ

新しい校舎が誕生し、さらに快適に学べる環境に!
2024年4月に新校舎が完成。新しい教室とともに学生、教職員、地域の方々の交流が生まれるコミュニケーションコモンズを兼ねた空間を整備。校舎内には看護学科の実習室なども設置され、現場に即した最新の施設設備で学ぶことができます。

人間健康科学部 スポーツ健康科学科の教育目標

スポーツを活用して、地域住民の「Well-being」につなげることのできる人材を養成
他者を尊重し協働することの大切さ、公正さ、ルールを尊ぶ態度と己に打ち勝つ「克己心」を備えるとともに、強健な身体・強固な意志・健全な良識を獲得。そうした人材を地域社会に輩出するとともに、地域への研究成果の還元できる人材を養成します。

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周南公立大学 人間健康科学部 スポーツ健康科学科の学べる学問

周南公立大学 人間健康科学部 スポーツ健康科学科の目指せる仕事

周南公立大学 人間健康科学部 スポーツ健康科学科の資格 

人間健康科学部 スポーツ健康科学科の取得できる資格

  • 中学校教諭免許状【保健体育】<国> (一種) 、
  • 高等学校教諭免許状【保健体育】<国> (一種) 、
  • パラスポーツ指導員 (初級・中級)

人間健康科学部 スポーツ健康科学科の受験資格が得られる資格

  • 健康運動実践指導者 、
  • 健康運動指導士 、
  • 公認スポーツ指導者 、
  • レクリエーション・インストラクター

アシスタントマネジャー

周南公立大学 人間健康科学部 スポーツ健康科学科の就職率・卒業後の進路 

人間健康科学部 スポーツ健康科学科の主な就職先/内定先

    病院や福祉施設、健康増進施設等での運動指導、トップスポーツ選手のコンディショニングケア、地域で展開されるスポーツクラブの運営、スポーツの団体・選手を支えるスポーツメーカー ほか

※ 想定される活躍分野・業界

周南公立大学 人間健康科学部 スポーツ健康科学科の入試・出願

周南公立大学 人間健康科学部 スポーツ健康科学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒745-8566 山口県周南市学園台843-4-2
TEL 0834-28-5302(直)
nyushi@shunan-u.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
山口県周南市学園台843-4-2 「徳山」駅から久米温泉口行バス20分 大学高専下下車 徒歩3分
「徳山」駅から徳山高専行バス20分 大学前下車 徒歩1分

地図

 

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