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私立大学/東京

ニショウガクシャダイガク

二松学舎大学 文学部 歴史文化学科

定員数:
60人

過去に学び、現在を知り、社会に発信する

学べる学問
  • 地理学

    産業や自然環境から地域の特質を解明する

    地理学には、気候や地形のほか、動植物の分布や水の循環過程などを対象とする「自然地理」と、文化や歴史、民族、経済などを対象とする「人文地理」、地域それぞれの地理的要素を深く掘り下げていく「地誌」の3分野があります。カバーする範囲が広く、幅広い興味にこたえる学問です。

  • 歴史学

    日本や世界各国の歴史と文化を研究する

    人間の文化、政治、経済などの歴史上のテーマを、それがどのように起こり、どんな意味をもつのか、資料や原典にあたり、実証的に研究、現代に生かしていく学問。

  • 日本文化学

    日本独自の文化について研究する

    文学、芸術、民族、思想、日本語など、日本文化の特色をとらえ、日本の風土、歴史、社会などとの関連性を研究。異文化との比較研究も行う。

  • 日本文学

    古代から現代まで、あらゆる日本の文学作品を学ぶ

    日本文学の作品を読み、テーマや文体などの研究を通して、作品の背景となる歴史や文化、社会、人間そのものを研究する。

  • 外国文学

    海外の文学作品を読み、その国の文化や思想を学ぶ

    外国文学を読み、作家や作品の研究を通して、作品の背景となる歴史や文化、社会や人間そのものを研究する。文学史、作家論のほか、言語や文化の研究も行う。語学学習は必須。

  • 文芸学

    作品や作家を研究したり。自らの創作能力を磨く

    文学を芸術の一分野、言語芸術としてとらえ、小説、詩、評論などの作品を通して考察し、自ら創作していく学問。

  • 哲学・宗教学

    人間のあり方、心のよりどころについて理論的に研究する

    哲学は、「人間とは?」「社会とは?」という問いを追求するために、研究分析を通じて、人生・世界・事物の根本原理など、人間の真実を究めていく学問。宗教学は人間と人間社会を全体としてとらえるために、宗教の教義や背景となる歴史・文化等を調査しながら研究する。

目指せる仕事
  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • ツアーコンダクター

    楽しく安全な旅をナビゲートするサポート役

    ツアーコンダクターは添乗員とも呼ばれ、旅行会社のパッケージツアーなどに添乗して出発から解散までの間、旅程を見守る現場責任者です。スケジュールの管理、交通手段や宿泊先、食事などの予約確認や調整、海外であれば出入国手続きのサポートを行い、すべての参加者に楽しい思い出をもち帰ってもらえるように力を尽くします。ツアーコンダクターに必要な資格は旅行業法で定められており、国内ツアーに添乗する場合は国内旅程管理主任者、海外でも添乗業務を務めるには、総合旅程管理主任者の資格が必要です。

  • 観光局・地域コーディネーター

    各国の観光局で観光案内を行う

    観光局スタッフは、各国の窓口となり、政府に代わって観光案内を行う。情報収集や本国とのやり取りがあるため、その国の語学が堪能であることは必須。メディアに対してPRすることも重要な仕事だ。地域コーディネーターは、まちづくりのキーパーソンとして、地域の課題を探り出し、地元のヒトやモノを結びつける新たな事業を生み出していく仕事。たとえば、地元の若者と企業をつなぐインターンシップ事業や地域独自の観光資源を生かした新たなツアーの企画など、さまざまな取り組みが実践されている。

  • 旅行代理店販売・営業

    行く先の相談から出発の手続きまで、旅のお手伝いをする営業職

    旅行会社の窓口スタッフや営業担当として、個人や企業・学校などの顧客に対し、旅行プランの提案・販売を行う。単なる販売職ではなく、顧客の目的や要望、嗜好、予算などをしっかりと聞いて、ニーズに合ったプランを提案するコンサルタント的な役割も担う。そのほか、宿泊施設や乗物の予約、保険手続きなど、安全で快適な旅に向けた準備のお手伝いも大切な仕事。国内外の観光地に関する幅広い知識や旅行・交通に関する専門的な知識が求められる。

  • 作家・小説家

    文章表現で、人を感動させる作品をつくる

    大きくは、純文学系とエンターテイメント系に分かれる。作品を書き下ろし単行本になる場合と、新聞や週刊誌、月刊誌などに連載されたものがあとから本にまとめられる場合がある。いずれにせよ、書き続ける意欲と情熱は欠かせない。

  • 図書館司書

    「本」と「利用者」の出会いを作る、図書整理&図書紹介のプロフェッショナル

    都道府県や市町村の公共図書館、私立図書館、大学図書館、学校図書館、国立国会図書館、専門図書館に勤務し、本や資料の収集・分類整理・管理、蔵書の貸出、情報提供(レファレンス)、広報などに従事する専門職員を「図書館司書」(=司書)とよびます。正規職員の場合は「司書」の資格をもって働く人がほとんどです。「司書」とは、図書館法で定められている国家資格です。取得するためには、「大学・短大で司書養成科目を履修して卒業する」「大学などが開講する司書講習を受講する」などの方法があります。また、学校図書館で子どもに読書指導を行う司書(司書教諭)として働くためには、「司書教諭」の免許が必要になります。「司書教諭」の免許を取得するためには、教員免許が取得でき、かつ司書教諭講習科目が受講できる大学や短大を目指すことになります。

  • 学芸員

    資料の研究や展示の企画などを行う、博物館などの専門職員

    博物館や美術館に勤務し、資料や作品の調査、研究、収集、保管から展覧会の企画・運営をしたり図録作成など幅広い業務を行う。デパートなどで、美術展の担当部署で働く場合もある。

  • 中学校教諭

    専門教科を教えるとともに心のケアも

    小学校と違い、免許のある単一教科を教えるので深い専門知識が必要となる。また、中学時代は、子供から大人にかわる過渡期で、不安定になる生徒も多いので、適切な指導をしていかなくてはならない。人間としての幅広い教養や対応力が求められる。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

  • 大学教授

    専門の研究をもち、大学のゼミや講義で指導する

    大学教授になるまでには、助教→講師(専任・非常勤)→准教授→教授と順を追って昇進していくのが一般的。教授には研究室や研究予算が与えられるので、独自の専門分野の研究を続けつつ、学生の指導にもあたる。指導力も重要だが、定期的に学会などで論文を発表したり、研究成果を出していくことも大切な仕事だ。

初年度納入金:2024年度納入金 137万3660円 

二松学舎大学 文学部 歴史文化学科の学科の特長

文学部 歴史文化学科の学ぶ内容

歴史学という視座から学び、社会に貢献
前身は19世紀に東洋の学問の教場として出発した漢学塾二松学舎。国漢(国文と漢学)の理念に基づき、歴史と文化に関する基礎知識を体得し、国際社会に貢献できる人材を育成します。興味・関心にあわせて選べる3つの専攻を用意しています。
歴史文化を学ぶ3専攻
○日本史専攻……古代から近現代までの日本の歴史を探究する
○欧米・アジア史専攻……大きな視座から、これまでの世界の動きを学ぶ
○思想・文化史専攻……思想・芸能文化を歴史的に考察する

文学部 歴史文化学科のカリキュラム

歴史文化学科の学びの特徴
1.古代から現代までの日本の歴史と文化が広く深く学べる
2.国漢の二松学舎が蓄積してきた古典文献や古文書の研究ができる
3.関連領域として文学部他学科の専門科目も受講できる
4.世界の歴史を背景に東洋の思想と芸能文化が学べる
5.歴史が生んだ現代都市の社会文化を知ることができる
1年次に基礎を固め、2年次以降は少人数で専門的に学ぶ
1年次は学部共通の基礎科目である文学や文化、歴史概論などの基礎学習。2年次以降は「日本史専攻」「欧米・アジア史専攻」「思想・文化史専攻」の3専攻に分かれ、より専門的に学びます。各学年ごとにゼミナールを配置し、少人数での学びを提供します。

文学部 歴史文化学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    古文書や絵巻物に触れることで、古人の思考の世界に足を踏み入れたい

    初めは国文学科も考えましたが、新設された歴史文化学科のフィールドワークに惹かれました。現地に足を運び、調べたことをもとにレポートにする方が性に合っていたためです。今は学芸員課程に向けて準備しています。

    二松学舎大学の学生

文学部 歴史文化学科の卒業後

目指せる進路
・歴史学領域の研究者や歴史の教員に
・歴史家や歴史作家
・国際的なビジネスパーソン
・地方公務員や旅行プランナー
・起業家やプロデューサー など

文学部 歴史文化学科の資格

教員免許・司書・学芸員の資格が取得可能
「教職課程」を履修して、中学・高校の教員免許状が取得できます。ほかに「図書館司書課程」・「学芸員課程」ではそれぞれ、司書・学芸員の資格が取得できます。

二松学舎大学 文学部 歴史文化学科の学べる学問

二松学舎大学 文学部 歴史文化学科の目指せる仕事

二松学舎大学 文学部 歴史文化学科の資格 

文学部 歴史文化学科の取得できる資格

  • 中学校教諭免許状【社会】<国> (1種) 、
  • 高等学校教諭免許状【地理歴史】<国> (1種) 、
  • 小学校教諭免許状<国> (2種) 、
  • 司書教諭<国> 、
  • 司書<国> 、
  • 学芸員<国>

二松学舎大学 文学部 歴史文化学科の就職率・卒業後の進路 

※ 想定される活躍分野・業界

教員、公務員、出版社、民間企業の企画・営業・マーケティング、観光業、地方自治体、独立行政法人など

二松学舎大学 文学部 歴史文化学科の入試・出願

二松学舎大学 文学部 歴史文化学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒102-8336 東京都千代田区三番町6-16
TEL 03-3261-7423(二松学舎大学入試課)

所在地 アクセス 地図・路線案内
九段キャンパス1・2号館 : 東京都千代田区三番町6-16 「九段下」駅から徒歩 8分
「飯田橋」駅から徒歩 15分
「市ケ谷」駅から徒歩 15分
「半蔵門」駅から徒歩 10分

地図

 

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