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宮城県認可/専修学校/宮城

トウホクデンシセンモンガッコウ

東北電子専門学校 電気工事科

定員数:
30人

社会を支え、生活に欠かすことのできない電気エネルギー事業のプロフェッショナルをめざします

学べる学問
  • 電気工学

    新しい電子材料の開発や電機の利用技術の研究を行う

    電気工学とは、電気にかかわるありとあらゆることを研究する学問です。エネルギーとしての電気の効率的な活用方法を考える分野、電気回路や半導体について研究する分野のほか、情報・通信や光など、その研究領域は多岐にわたります。まずは高校範囲の物理や数学を復習し、電気工学を学ぶ基盤を固めます。さらに、電磁気学や電子回路といった基礎科目を学び、各専門領域の基本を学びながら電気について理解を深め、専門の研究を進めていくことになります。私たちの生活に欠かせない電気は、あらゆるものづくりの基礎となるものです。知識と技術を生かせる場は非常に多く、卒業後の進路も、電気、機械、IT、建設などさまざまです。

目指せる仕事
  • 電気工事士

    電気配線工事を一手に引き受ける

    電気工事士には第1種と第2種があり、それぞれ工事範囲が決められている。第2種は、一般家屋の屋内配線や電気照明の設備取りつけが主な仕事。第1種は、大規模な工事や工場やデパートなどの構内配線、変電室の配電など変電電力の大きい設備の工事を手がけることができる。第1種、2種ともに学歴、年齢、経験などの受験制限はない。

  • 電気主任技術者

    安全な電気利用に欠かせない

    電気工作物の工事の監督のほか、電気を送り出す管理室で電気が滞りなく供給されているかどうかや、故障があった場合の処理をする。電気を安全に供給、運用する際の監視人のような役割を担う。電気は取り扱いを間違えると大きな事故の原因ともなるので管理責任は大きい。

  • 電気技術者・研究者

    家電製品から電力会社まで電気を扱う分野は幅広い。それらの電気を扱う場所での技術管理や研究開発を行う。

    あらゆる分野で「電気」は必要不可欠なものになっている。それに伴い、電気を扱う技術者はすべての企業や業界で活躍している。大きく分けると家電製品や通信・エレクトロニクスで使用する「弱電」を扱う電機機器や通信機器の開発・製造管理をする「弱電技術者」と、電力会社や送電所、変電所、大規模な工場などで使用する「強電」の電気設備を開発・管理する「強電技術者」の2種類になる。電気技術者は企業や工場などの現場ですぐ役立つ開発や管理を行うのに対し、研究者はより長期的な視野に立った電気技術の研究を行っているといえる。

  • 電気通信技術者・研究者

    現代社会では欠かせない通信やネットワークに関する様々な技術や研究開発を行う。

    電話やインターネットなど、電気通信に関するさまざまな技術を開発し、新しい通信システムなどを設計・管理するのが電気通信技術者。電話会社や情報通信会社、それらの設備設計・施工を行う会社や、電気機器メーカーなどで活躍する。銀行のATMシステムやインターネットバンキング、電車や飛行機などの制御システムなど大規模なものから、企業内のイントラネットなどの設計・管理など個別のものまでさまざまな分野に関わる。これらの電気通信技術が今後どのように成長し、それが世の中をどう変えていくのかなど研究する。

初年度納入金:2023年度納入金 101万円  (これ以外の費用は一切かかりません)
年限:2年制

東北電子専門学校 電気工事科の学科の特長

電気工事科の学ぶ内容

進化するライフライン。電気エネルギー事業のプロフェッショナルへ
電気に関する工事を行うには国家資格が必要になり、そのファーストステップが「第二種電気工事士」。本学科では筆記試験や技能試験が免除され、卒業時にこの「第二種電気工事士」の資格が得られます。さらに上級の「第一種電気工事士」をめざしながら、電気の技術、技能を修得します。

電気工事科のカリキュラム

電気の基礎知識と技術を学び、「第二種電気工事士」を卒業時に取得
理論と実習を組み合わせたカリキュラムで、電気に関する基礎や電気工事施工技術について学びます。さらに「第一種電気工事士」「工事担任者」試験の対策授業にも重点を置き、合格をめざします。さらに電気工事士法を中心に電気工事業務に関するさまざまな法律も学ぶことで、各種資格試験にもチャレンジできます。

電気工事科の卒業後

電気を扱う幅広いフィールドで活躍する技術者をめざします
電気の知識、電気工事施工技術を備えた電気工事士は、電気工事会社だけでなく、電気製品の製造会社、工場・ビルなどの保守点検を行う会社など、電気を扱う幅広いフィールドで活躍することができます。
電気工事技術者、電気工事施工管理技士、電気設備施工技術者などとして、社会を支える幅広いフィールドで活躍できます。

電気工事科の資格

就職や現場の電気工事に必要な資格を取得します
1年次より「第一種電気工事士」と通信工事に必要な「工事担任者」をめざし、卒業と同時に「第二種電気工事士」を取得します。また、施工管理に必要な「電気工事施工管理技術検定試験(学科)」合格を目標とし、電気と通信の工事、両方を行うことができる資格もめざせます。

電気工事科のクチコミ

電気工事に必須の知識から、電力自由化を視野に入れた実習までしっかり学びます
企業や各種団体と連携し、工事技術者に必須の「安全教育」や電力自由化時代を見据えた「エネルギーマネジメントアドバイザー」や「太陽光発電モジュールの新設工事」の実習なども実施しています。就職も好調で、大手企業に就職した卒業生も多数います。

電気工事科の研修制度

今後ニーズの高まる、太陽光発電設備工事、通信工事
本校は、一般社団法人 太陽光発電協会が認証した住宅用太陽光発電システムの施工技術者育成のための認証研修を行うことができる「認証研修機関」のため、在学中に「PVマスター施工技術者」の受験資格が得られます。 また、電力自由化時代に必要な「エネルギーマネジメントアドバイザー」の資格取得もめざせます。

東北電子専門学校 電気工事科の学べる学問

東北電子専門学校 電気工事科の目指せる仕事

東北電子専門学校 電気工事科の資格 

電気工事科の取得できる資格

  • 電気工事士<国> (第二種)

電気工事科の受験資格が得られる資格

  • 電気工事施工管理技士<国> (2級・実務経験2年以上。学科試験のみ在学中受験可能(認定校))

PVマスター施工技術者

電気工事科の目標とする資格

    • 電気工事士<国> (第一種) 、
    • 電気通信の工事担任者<国>

    エネルギーマネジメントアドバイザー
    ほか多数

東北電子専門学校 電気工事科の就職率・卒業後の進路 

電気工事科の主な就職先/内定先

    産電工業(株)、東京地下鉄(株)、太平電業(株)、日本電設工業(株)、日本ビルコン(株)、日本メックス(株)、日本リーテック(株)、(株)ヒメノ  東北支店、(株)ユアテック、(株)雄電社 ほか

※ 2022年3月卒業生実績

東北電子専門学校 電気工事科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1-3-1
TEL:0120-373-501 (フリーダイヤル)
E-mail:info@jc-21.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
宮城県仙台市青葉区花京院1-3-1 JR「仙台」駅から徒歩 5分
地下鉄「仙台」駅から徒歩 6分

地図

 

路線案内


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