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私立大学/新潟

ニイガタイリョウフクシダイガク

新潟医療福祉大学 心理・福祉学部 心理健康学科

定員数:
80人

「あたま(基礎)」心理、「こころ(臨床)」心理、「からだ(運動)」心理をまるごと学べる

学べる学問
  • 心理学

    科学的な手法によって、人の心をさぐる

    人の心や集団行動のメカニズム、動物の行動などを調査、統計、実験などの手法を使って解明する学問。意識や行動のメカニズムを探る文学部系とカウンセリングや臨床心理など実践的分野を扱う教育学部系がある。

  • 人間科学

    「人間とは何か」について幅広い視点で研究する

    人間科学は、「人間とは何か」という問いに対し、人文科学、社会科学、自然科学のあらゆる領域からアプローチしていく学問です。人間に関することならなんでも研究テーマになり得るため、自分や身の回りの人をもっと深く理解したい、人の行動心理が知りたいなど、人に対してなんらかの興味がある人に向いています。卒業後の進路としては、専門分野によっても異なりますが、教育、マスコミ、心理士やカウンセラーといった道が代表的です。

  • 教育学

    よりよい教育とは何かを様々な角度から研究する

    講義や教育実習を通して、人間が育っていくプロセスのさまざまな問題を研究していく。学校の他、家庭や社会、産業など多方面から人間教育を考え、理論や目的、指導方法などを学ぶ。

  • 保育・児童学

    子供の成長や健康を研究し、保育、教育に役立てる

    子どもの心と体の発達を総合的にとらえ、成長によりよい教育や環境を考える学問。児童心理学、児童保健学、児童福祉学、児童教育学、児童環境学、児童文化学などの研究領域がある。

  • 福祉学

    人が安心して暮らせる社会の仕組みを考える

    講義、実習などを通して、児童、老人、障害者をはじめ、援助を必要としている人が安心して暮らせる社会制度や地域のあり方、援助法を考えていく学問。

  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 法務教官

    少年院などで社会復帰させるための指導をする

    少年院や少年鑑別所に勤務する。非行を犯した少年少女の問題性に着目し、集団活動や、面接、相談、助言などを通して、生活指導したり、教育していくのが仕事。社会に適応できない問題を除去して、社会復帰させることが使命だ。

  • スクールカウンセラー

    子供専門のカウンセラー。快適な学校生活と人格形成に大きな影響を与える

    スクールカウンセラーは、生徒や児童のカウンセリングを行う。子供が自ら相談に来る場合だけでなく、普段から子供の言動に注意し、潜在的な問題にも取り組む。そのために、教師や保護者との面談、コンサルテーションや家庭訪問も大切な仕事の一つだ。

  • 心理カウンセラー

    心のケアが必要な悩みを抱えた人の精神的自立を助ける

    ストレス社会の現代、さまざまな悩みを抱え、社会的適応不全を起こして苦しんでいる人たちが数多くいる。そんな人たちの心をいやすため、心理学的な知識や技能を用いて、その回復や解決の手助けをする。相談の内容や対象者によってもいろいろなカウンセリングの方法がある。

  • 公認心理師

    心の問題にアプローチする国家資格

    公認心理師とは、「心理に関する支援が必要な方の相談を受け助言を行う」仕事です似ている資格に「臨床心理士」がありますが、「臨床心理士」が民間資格であるのに対し「公認心理師」は国家資格です。「臨床心理士」が指定大学院で修士論文作成をするなどして、研究者としての資質も期待されている一方で、公認心理師は大学(学士課程)で指定カリキュラムを修了後に実務経験を経ての受験ができる点など、若干の違いがあります。

  • 社会福祉主事

    行政の中で福祉サービスに携わる

    公務員となって福祉関連部署で働く。地方自治体の福祉課の窓口で福祉サービスに関する相談を受け、福祉施設への入所や生活保護の適用手続などを行う他、福祉事務所や児童相談所で相談を受けたら、児童施設の児童指導員や老人福祉施設などの生活指導員として活躍する場合もあり、その仕事内容は多岐にわたる。

  • 母子支援員・少年指導員

    母子生活支援施設に勤め、生活に困っている母子を支援

    母子生活支援施設とは、経済的に生活が困難な母子家庭を支援するための施設。そうした福祉施設で働く専門家が母子支援員と少年指導員だ。母子支援員は母親に対する就労支援や、子育てに関する相談に対応。少年指導員は子どもの学習指導や生活指導などを行う。いずれも福祉事務所や児童相談所、学校など関係機関と連携を取りながら仕事を進め、母子の自立に向けてさまざまなサポートをする。

  • スポーツトレーナー

    怪我の予防・応急処置、疲労回復、成長サポート。選手を第一に考え、最高のパフォーマンスへと導く

    スポーツトレーナーは、スポーツ選手が最高の状態で競技できるようサポートをする、トレーニングとコンディショニングのプロです。プロスポーツチームやスポーツジムなどに所属し、怪我の予防に細心の注意を払いながら、トレーニング方法から生活リズム・メンタルの整え方まで幅広く指導します。また、競技中の応急処置や怪我後のリハビリサポートも、スポーツトレーナーの大事な仕事となります。資格が必須となる職業ではありませんが、選手の体に直接触れて処置をするケースが多いため、柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・理学療法士など医療系の国家資格をもっているスポーツトレーナーがほとんどです。これらの資格をもつことでさまざまな状況に対処することができるようになるほか、幅広い知識をもっている証明にもなり、チームや選手からの信頼を得ることにつながるようです。

初年度納入金:2024年度納入金 140万円 
年限:4年制

新潟医療福祉大学 心理・福祉学部 心理健康学科の学科の特長

心理・福祉学部 心理健康学科の学ぶ内容

心理職の国家資格“公認心理師”を目指す
公認心理師は、年々複雑かつ多様化してきている心の健康問題に、必要なケア、サポートを行い問題解決に導く専門職です。2017年に施行された日本で唯一の心理職の国家資格であり、保健医療、福祉、教育、司法、産業の幅広い分野での活躍が求められています。
6年間の一貫した“公認心理師”養成教育
公認心理師の受験資格を得るためには、学部で必要な科目を履修して卒業した後、2年以上の実務経験または大学院で必要な科目を履修し修了する必要があります。本学では、心理健康学科および併設予定の大学院※で、大学から大学院までの6年間で一貫した公認心理師養成教育を受けることができます。※2028年4月設置構想中
“チーム医療”で活躍できる公認心理師を養成
医療系総合大学であるメリットを活かし、他学科の学生とともにチームで学ぶ「連携教育」を導入し、チーム医療の一員として求められる、他職種への理解やチームワークスキルについて学んでいきます。「チーム医療」の中で心理職が果たす役割を理解するとともに、幅広い視野を持って患者さんのこころをケアする力を磨きます。
“アスリートの心理”を実践的に学べる
スポーツカウンセリングを専門とする教員から、実体験を踏まえたアスリートの心理を学ぶことができます。また本学では、全12種目を強化クラブとして指定し、トップアスリートおよび指導者の育成に取り組んでいます。このような環境を活かし、「こころ」と「からだ」の両面からサポートする実践的な手法を身につけます。

心理・福祉学部 心理健康学科の先生

山本 裕二 開設準備室長からのメッセージ
人の生き方に正解はありません。だからこそ、正解のない問いに挑戦し続けることこそが「生きる」ことなのです。そのためには、まずは自らの「身心の健康」が大切です。心理健康学科では、自らの身心の健康を維持・増進し、他人を理解するために、まずは自分を理解することを目指します。

心理・福祉学部 心理健康学科の卒業後

幅広い活躍のフィールド
公認心理師資格取得後は、心理専門職として幅広い分野での活躍が期待されていますが、心理学の専門性はそれ以外にも社会の様々な場面で実際に応用されている学問です。心理健康学科で培う、「ヒト」「人」「人間」について多角的な視点を持ち、問題を論理的に分析し、解決する能力は、幅広いフィールドで求められています。

新潟医療福祉大学 心理・福祉学部 心理健康学科の学べる学問

新潟医療福祉大学 心理・福祉学部 心理健康学科の目指せる仕事

新潟医療福祉大学 心理・福祉学部 心理健康学科の資格 

心理・福祉学部 心理健康学科の取得できる資格

  • 日本心理学会認定心理士 、
  • 社会福祉主事任用資格

産業カウンセラー

心理・福祉学部 心理健康学科の受験資格が得られる資格

  • 公認心理師<国> (※卒業後、大学院での指定科目の履修または規定の実務経験が必要)

新潟医療福祉大学 心理・福祉学部 心理健康学科の就職率・卒業後の進路 

心理・福祉学部 心理健康学科の主な就職先/内定先

    大学院進学、地方公務員(心理判定員・児童心理司)、国家公務員(国家総合職〔人間科学〕・法務技官〔心理〕・保護観察官)、心理職、一般職(人事、営業、サービス、リサーチ、事務) ほか

※ 想定される活躍分野・業界

第一期卒業生は2028年3月輩出予定

新潟医療福祉大学 心理・福祉学部 心理健康学科の入試・出願

新潟医療福祉大学 心理・福祉学部 心理健康学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒950-3198 新潟県新潟市北区島見町1398番地
TEL:025-257-4459(入試事務室)
nyuusi@nuhw.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
新潟県新潟市北区島見町1398番地 「豊栄」駅から無料スクールバス 20分
「新潟」駅から車 30分

地図

 

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