中国職業能力開発大学校 生産機械技術科
- 定員数:
- 25人
高度な機器を使って基礎技術を身につけ、高度な技術が求められる分野で即戦力になる!
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 55万9200円 (入校料、授業料を含む。諸費用:約10万円など別途必要) |
---|---|
年限: | 2年制 |
中国職業能力開発大学校 生産機械技術科の学部の特長
生産機械技術科の学ぶ内容
- 機械工学分野の知識を学び、多様な実験・実習を行う
- 工業材料、力学、設計、機械加工、機械制御などの機械工学分野の知識を修得します。力学の実験や材料試験、測定実習、旋盤やフライス盤、NC工作機械による機械加工、精密加工、CAD/CAM、機械制御、溶接などを学びます。
生産機械技術科のカリキュラム
- ものづくりのプロを目指すためのカリキュラムを構成
- 設計製図、機械加工、精密測定を柱としたカリキュラムを構成しています。1年次では、工業材料や力学など、ものづくりに必要な知識を修得します。実習や実験を通して、機械技術者としての技能・技術を身につけます。2年次では、機械制御などの実習や実験を通してより実践的な機械技術者としての技能・技術を修得します。
生産機械技術科の学生
-
point キャンパスライフレポート
身近に使用される機械の部品を作り、社会に貢献できる人材に
本校を選んだのは国家資格の機械加工技能士や機械保全技能士が取得できるから。多くの資格を取れば社会人として活躍できる幅が広がると思いました。オープンキャンパスで先生方から話を聞いた事もきっかけのひとつ。
生産機械技術科の卒業生
- 【修了生の声】実習での学びがそのまま活かされます!
- 「旋盤やフライス盤での切削加工だけでなく、ノギスやマイクロメーターを使った精密測定の仕方を学んだことが、現在の仕事に活かされています。自分の加工した部分が一部となってできた完成品を見たときには、やりがいを感じます。」
生産機械技術科の卒業後
- 修了後は、就職はもちろん、応用課程で学ぶことも可能!
- 専門課程修了後は、就職はもちろん、応用課程に進学(試験あり)することができます。2年間の応用課程では、新製品の開発、生産工程の構築などに対応できる将来の生産技術・生産管理部門のリーダーを育成します。
生産機械技術科の教育目標
- 技術革新に対応できる高度な知識と技能・技術を兼ね備えたエンジニアを育成
- 工業製品は、一連の工程を経て出来上がります。これらの工程において必要となる技術を基本的なことから学ぶことができます。また、最新の機械を使用した実習主体のカリキュラム構成により、技術革新に対応できる高度な知識と技能・技術を兼ね備えたエンジニアを育成します。