神戸常盤大学 看護学部(仮称) (2025年4月設置予定(構想中))
- 定員数:
- 85人
2025年4月、神戸常盤大学 新・看護学部が始動。第三章の始まりです。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 191万円 |
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神戸常盤大学 看護学部(仮称)の募集学科・コース
<看護師・保健師>確かな知識と技術、豊かな心を持つヒューマンケアのプロをめざす
神戸常盤大学 看護学部(仮称)のキャンパスライフShot
- 豊かな感性と知性、幅広い人間性を備え、的確な看護判断と実践の基礎的な能力を育成します。
- 本学が所在する長田区と連携する活動も多く、地域の人々との交流を通じ様々な体験を積み重ねられることも特徴です。
- 「看護アラカルト」では、長く看護専門職として活躍することを目的に海外研修やボランティア活動などを単位認定します。
神戸常盤大学 看護学部(仮称)の学部の特長
看護学部(仮称)の学ぶ内容
- 看護師・保健師の国家試験受験資格が取得できる!
- 看護学科では、看護専門職として社会の変化に応じた新たな看護の可能性を創造できる人を育成します。保健医療現場の最前線に立つ看護師に求められる資質は多様化しています。卒業と同時に看護師国家試験受験資格・保健師免許受験資格(選抜制)が取得できます。
看護学部(仮称)のカリキュラム
- 徹底した少人数制で実践力教育を強化!
- 授業時間外の個別指導、学生同士で自己学習力を高めるピアコーチングなどを取り入れ、看護学実習では個別に指導できるよう1つの実習場所に約5名を限度としています。そのほか、クラス担任制とチューター制度を導入。専任の先生たちが学生数名を各学年ごとに4年次まで継続的に受け持ち、サポートします。
看護学部(仮称)の授業
- 看護にかかわる人に必須の基礎技能を身につける
- 「基本看護技術入門」、「基本看護技術I~IV」では、看護行為の基本となる看護技術や、診療に伴う援助技術、対象となる人の身体状況を正しく把握するための技法を学びます。看護の専門性を発揮するために、対象者の背景を含めた全体像を分析的に捉える思考能力を高め、看護実践に生かす講義や演習を系統的に行います。
- 看護キャリアを創造していくための基盤づくり
- 4年間の学びを自らが構築し、評価することで看護キャリアを早期から考えられるようカリキュラムが組み立てられています。自らの学修を自らで評価し組み立てる能力は看護職者としての未来を見据え、長期的にキャリアを形成していく上で大切な力となります。
看護学部(仮称)の卒業後
- 就職率100%(就職者75名/2024年3月卒業生の実績※)!好調な就職状況
- これまでに1000名以上の学生が病院、保健所、訪問看護ステーション、学校、老人保健施設、企業の健康管理部など多分野への就職を果たしています。本学の卒業生は離職率が低く、希望に叶った就職をしている表れだと考えられます。
※現:保健科学部 看護学科実績
看護学部(仮称)の資格
- 取得できる資格/受験資格が得られるもの
- ■取得できる資格
養護教諭免許状<国> (一種)(選択)
■受験資格が得られるもの
看護師<国> 、 保健師<国> (選択・選抜)
看護学部(仮称)の施設・設備
- 実習・インターンシップにも利用する「ときわ病院」
- 神戸常盤大学の関連施設として、「ときわ病院(兵庫県三木市)」があります。ときわ病院は、地域医療の中核として、介護療養型病床を合わせた病床188床を有する次世代対応型の医療を提供する病院です。本学科の学生にも実習やインターンシップの場として利用されます。