九州職業能力開発大学校 建築科
- 定員数:
- 25人
建築の企画力、提案力、施工技術力に精通し、安全で環境に配慮できる実践技能者をめざす
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 55万9200円 (教科書・実習服・工具類等、訓練生総合保険別途要) |
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年限: | 2年制 |
九州職業能力開発大学校 建築科の学部の特長
建築科の学ぶ内容
- 建物を設計・デザインするプロセスから施工に至る技術を幅広く学ぶ
- 地震等による自然災害の多い日本では、その備えのために真に力のある建築技術者が求められています。建築科では建物を設計・デザインするプロセスから施工に至る技術を幅広く学び、専門学科に加え、専門実技科目にて建築の企画力、提案力、施工技術力に精通し、安全で環境に配慮できる実践技能者をめざします。
建築科の先生
- 建築科 先生からのメッセージ
- 実習に力を入れているため当校の就職実績は施工系を中心に多岐にわたります。世界で活躍することも、住まいの作り手になることも、これまでの修了生は実現してきました。建物を作ることは地図に、その場所に、そして人々の記憶に残る仕事です。さあ、あなたは“どこで”、“どのように”建築に携わりますか。
建築科の実習
- 実験・実習を重視した実践的なカリキュラムで的確にスキルアップを図る
- 総合制作実習:ゼミ毎にテーマを定め1年間かけて実施する科目。それまでに習得した技術、技能を使い、先生の指導のもと学生が設計・施工まで主体的に進めます。
基礎製図:建築士の実技試験は手描きのため、図面を描くことができないと建築士試験に合格できません。練習を重ねることで見やすい正確な図面を作成します。