体育学科は3コースに分かれ、私はスポーツマネジメントコースに所属しています。学んだのは、スポーツを支える手段は様々あるということ。宿泊体験施設やイベント運営の実習では実践的に学びを得ることができました。また、グループで幼児・小学生を対象としたスポーツクラブを一から企画した授業は充実感がありました。
私はすでに就職活動を始めており、現段階では人材業界に就職したいと考えています。体育系大学では部活動引退後に就職活動を始める学生が多いため、自己分析や企業分析に時間を費やせず、ミスマッチが起こる可能性があります。部活動に打ち込んできたことが武器になる学生の就職に対する考え方を変えたいと思っています。
中学、高校の6年間、部活動で男子新体操をやっていたことから、将来はスポーツ関係の仕事に就きたいと考えておりました。長くスポーツに携わるためにも、スポーツする側ではなく、支える側になりたいと思いました。
体育系大学は先生や学生がストイックで厳しそうだなと想像していましたが、そんなことはありません。何事も先入観に縛られず、新しいことに挑戦し、その結果を分析してほしいです。
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1限目 | ニューゲームズ | レジャー・レクリエーション | ||||
2限目 | 機械運動 | 教育課程論 | ||||
3限目 | 保健体育科教育論3 | ゼミ | スポーツビジネス論 | |||
4限目 | 道徳教育論 | キャリプラ | スポーツ施設管理概論II | |||
5限目 | 教育実習1 | 仙台大学の専門教養演習 | 保健体育科教育論4 | |||
6限目 |
就職活動を始める前の空き時間は友人と授業の復習をしたり、雑談をしたりしています。学外でパフォーマーの活動をしており、放課後は所属するパフォーマンス集団のリハーサルに行くこともあります。