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私立大学/新潟

ニイガタヤッカダイガク

新潟薬科大学 薬学部

定員数:
130人

医療人として豊かな人間性とコミュニケーション能力を身につけ、地域の人々の健康を支える薬剤師に!

学べる学問
  • 薬学

    薬の作用について研究し、新治療の実現をめざす

    薬学は薬に関するあらゆることを学び、研究する学問です。基礎薬学と医療薬学・臨床薬学という2つの分野に大別されます。基礎薬学では、化学物質の分析と新薬の開発を目指し、医療薬学・臨床薬学では、薬の作用、副作用についてと、薬を正しく、安全に使う方法を学びます。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

目指せる仕事
  • 化学技術者・研究者

    プラスチックや化学繊維、合成ゴムなどの化学製品を、製品開発したり、製造技術の開発などを行う。

    プラスチックや化学繊維、合成ゴムなどの化学製品に関して、新しい製品を開発したりするのが、民間企業(化学メーカーなど)にいる化学研究者。一方、国や学校などの研究所で活躍する化学研究者は、直接すぐに製品になるものというよりも、ある化学薬品の試薬を発見する研究だったり、特定の動きをする化学物質の研究だったりと、基礎的な研究になりがち。また、これらの化学研究を行うために必要な設備技術や化学製品を作成するための技術開発などの研究を行う研究者もいる。

  • 薬剤師

    正しく安全に薬を調剤、医療と患者の架け橋になる

    医師の指示にもとづき、薬局や病院、診療所で薬の調剤、薬品の管理や販売にあたる。活躍の場は幅広く、薬局や病院、診療所のほかに製薬会社に勤務して薬品の研究や開発に携わる場合もある。また薬局を開業するケースもある。薬剤師は不足傾向にあり、採用は広がっている。

  • 製薬開発技術者・研究者

    製薬会社や化粧品会社などの研究機関、大学の研究室などで製薬に関する研究や製造技術の開発・研究を行う。

    製薬開発技術者は、主に製薬会社や化粧品会社などで製品の開発のための企画立案や計画を立てて製品化を実現したり、品質検査や製造工程のチェック・指導など、製造に関する技術指導・管理などを行う。製薬開発研究者は、企業をはじめとした各種研究機関や大学の研究室などで、新薬の開発のほか、素材や化学物質の基礎研究、新薬開発のための製造技術の開発・研究など、それぞれの専門分野をもとに、「製薬」に関わる新しい研究を行う。高度な専門知識を必要とするため、多くは大学院で専門の研究を経て研究者となるのが一般的。

  • 医薬情報担当者(MR)

    医師に薬品の情報を提供する

    MRとはMedical Representativeの略で、製薬会社の営業販売をする人。医療機関に出入りし、メーカーを代表して医師らに医薬品の情報を提供したり、情報を収集する仕事。また、各研究機関への委託研究の連絡や研究発表、シンポジウムを手伝うこともある。

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初年度納入金:2023年度納入金(参考) 240万円  (入学金含む)
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新潟薬科大学 薬学部の募集学科・コース

薬の専門家を育成

新潟薬科大学 薬学部のキャンパスライフShot

新潟薬科大学 1年次では、目標に向けて自ら学ぶ意識をもち、基礎知識の修得、医療人に必要な倫理観を磨きます
1年次では、目標に向けて自ら学ぶ意識をもち、基礎知識の修得、医療人に必要な倫理観を磨きます
新潟薬科大学 薬剤師業務に不可欠な調剤業務や医療コミュニケーションなどの技術を、学内の模擬薬局で実践
薬剤師業務に不可欠な調剤業務や医療コミュニケーションなどの技術を、学内の模擬薬局で実践
新潟薬科大学 「薬学教育センター」では、薬剤師になるための基礎力の定着を徹底し、薬剤師国家試験合格に向け、きめ細かい指導を行います。
「薬学教育センター」では、薬剤師になるための基礎力の定着を徹底し、薬剤師国家試験合格に向け、きめ細かい指導を行います。

新潟薬科大学 薬学部の学部の特長

薬学部の学ぶ内容

薬学部
基礎から衛生、医療、臨床薬学へ、学年進行とともに深化する学習プログラム。医薬品を正しく理解するための専門科目から、医療人として豊かな人間性を養うための教養科目、コミュニケーション能力を向上させる実践的科目等を設置し、地域の人々の健康を支える薬剤師を育成します。学生参加型や課題解決型、少人数討論型とさまざまな学習方法を導入し、基礎、医療薬学及び実践的な薬物療法を学び、人間性を養います。また、学生が「地域住民の健康・自立を支えるまちづくり」をテーマに、近隣住民を対象とした「健康・自立セミナー」も実施しています。

薬学部の学生支援・制度

「薬学教育センター」
2021年度に新設された薬学教育センターは、学生全員の「薬剤師国家試験合格」を実現するための学習サポート体制を構築しています。また、質の高い薬剤師の養成をめざし、入学前教育、初年次教育やCBT・薬剤師国家試験対策が行われています。気軽に利用・活用できる学習資料室や学習スペース、また生活面においても相談できる体制を整え、多岐にわたる専門領域の教員スタッフが、学生一人ひとりに丁寧に対応しています。
入学前教育&フォローアップ教育
「多くの高校生に薬学への興味を持ってほしい」、「薬学の道に進む人が増えてほしい」、「社会に貢献できる薬剤師という職業を知ってほしい」という想いから、高校生を対象とした『薬学入門講座』を開講しています。また、推薦入試・特別選抜入試合格者を対象に、入学後の生活や学習にスムーズに入れるよう入学前スクーリングや自己学習プログラムを実施しています。
ICT活用教育
新潟薬科大学のWebサイトから講義資料、講義音声、また問題演習や試験問題、解説がダウンロードでき、予習・復習や定期試験対策のための自己学習に活用できます。また、「自己学習システム」では、CBTや国家試験形式の問題が1万題以上登録されているので、通学時間や空き時間にスマートフォンを利用して、基本問題の理解の定着を図れます。
早期体験学習
1年次入学直後から、保険薬局・病院・行政機関・製薬メーカーなどで薬学に携わる人々に触れる機会を設けるとともに、保険薬局や病院の訪問を通じて薬剤師の業務を体験し、自身の将来像を描いていく授業です。
キャリア形成教育
1年次から4年次までは社会人としてのマナー講座、現役薬剤師のOB・OGを招いたディスカッションを行い、5、6年次には病院や企業を招いた就職説明会を開催しており、6年間を通してキャリアサポートを行っています。また、1・2年次において、医療現場等への見学も実施しています。これらの取り組みを通じて、学生が自分自身の「キャリア」について、低学年次から具体的に意識できる体制を整えています。
薬剤師生涯教育
現役の薬剤師に、講座やワークショップ等の生涯学習の場を提供しています。本学では、薬剤師を育成するだけでなく、薬剤師を生涯にわたりサポートしています。

新潟薬科大学 薬学部の学べる学問

新潟薬科大学 薬学部の就職率・卒業後の進路 

■卒業後の進路
「病院や薬局」では、薬の調剤と患者さんへの服薬指導を通じて薬物治療の効果を最大限に引き出すという、薬剤師としての大切な仕事があります。「製薬会社」や「行政機関(公務員)」、「研究所」、「治験関係機関」などでは、薬の適正使用、販売、基礎研究など医療現場と連携した薬の専門家、医療人としての役割を担います。

新潟薬科大学 薬学部の問い合わせ先・所在地

〒956-8603 新潟県新潟市秋葉区東島265-1
0120-2189-50 入試課

所在地 アクセス 地図・路線案内
新津キャンパス : 新潟県新潟市秋葉区東島265-1 JR「古津」駅から徒歩 10分
JR新津駅(東口・新津駅東キャンパス)からスクールバス9分

地図

 

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