国際アート＆デザイン大学校ペット総合科

定員数：: 30人

動物が好き！を仕事に！ペットと飼い主に寄り添うスペシャリストになれる！

学べる学問

獣医・畜産学

動物の病気の診断や予防、動物生産の効率化や高度化を研究する

獣医学は、家畜やペットの病気の診断や予防、治療の在り方を研究していく学問。畜産学は、実験や実習を通じて、おいしい肉や牛乳、品質のいい革製品などをいかに効率よく生産するか、つまり、人間の生活を豊かにするための動物生産を研究する学問。

目指せる仕事

トリマー

犬や猫などのペットを美しく健康にする美容師

犬や猫などのペットの毛や皮膚、爪の手入れをするペット専門の美容師。飼い主に対して、ペットの健康管理やしつけ、手入れのアドバイスをするのも仕事のひとつ。トリマーやペット・グルーミング・スペシャリストなどの資格を持っていると重宝される。

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ペットショップスタッフ

ペットショップにおいて、ペットの“ベビーシッター”として健康管理や調教を行う

ペットのトリミングや調教、健康管理を担う。ペットとして飼われている動物の種類が増えているため、その習性に関する幅広い知識が求められるようになった。また、ペットショップによっては、ペット用のグッズや餌などの企画・制作を求められるケースもある。

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ドッグトレーナー

ペット犬のしつけを行い、人と犬が楽しく暮らせるようサポート

昔から家庭用のペットとして人気の高い犬。昨今のペットブームを受けてペット可のマンションが増えるなど犬を飼いやすい環境が整っている一方、無駄吠えの防止やトイレトレーニングなど、しつけがうまくできずに困る飼い主も多くいます。そこで犬の問題行動を直し、人と暮らしていくためのマナーを教えるのがドッグトレーナーの仕事です。また、犬だけでなく、飼い主にしつけのしかたや犬とのかかわり方をアドバイスするのも仕事のうちのひとつです。ドッグトレーナーになるための必須の資格はありません。未経験でもドッグトレーナーとして働くことは可能ですが、まずは専門学校などで知識や技術を身につけ、民間のドッグトレーナーに関する資格を取得することで実力をつける人が多いようです。

初年度納入金：	2024年度納入金（予定） 104万円（入学金15万円＋学費89万円）
年限：	2年制

国際アート＆デザイン大学校ペット総合科の学科の特長

ペット総合科の学ぶ内容

ペット業界に必要なスキルを総合的に学ぶ！: 1年次はペット業界で必要となる、美容・接客・しつけ・健康管理の4つのスキルについてトリミングを中心に総合的に学び、2年次に、自分の進路に合わせたコースを選択することで幅広い就職先を目指します。

ペット総合科のカリキュラム

入学後にコース選択！適性を見極め、専門分野を学ぶ: 入学後半年は全コース共通のカリキュラム。動物業界を目指す上でベースとなるトリミング技術と、動物に関する基礎知識から接客技法まで幅広く学習します。1年次後期からは興味や適性に合わせて「トリマー」「ドッグトレーナー」の2つのコースに分かれて学び、専門的な知識と技術を深めていきます。

ペット総合科の学生

point キャンパスライフレポート

ドッグトレーナーとして、飼い主とペットに笑顔を届けていきたい

ペット業界のプロとして現役で働いていらっしゃる先生など、経験豊富な先生方が多い点が入学を決めた大きな理由です！オープンキャンパスで先生方の話を聞いたことがきっかけとなりました。

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ペット総合科の卒業後

学生一人ひとりに、求人の紹介や採用試験に向けた指導を丁寧に行います: 担任・就職担当が連携し、学生一人ひとりの希望業種や希望勤務地を確認、求人の紹介や採用試験に向けた指導を丁寧に行います。学校で学んだトリミング技術やインターンシップで身に付けたコミュニケーション力などを活かしてペット業界で働く卒業生がたくさんいます。