看護学科では1年次から毎年実習があり、病院での臨地実習では実際に患者さんを受け持ちます。授業の知識も実際に患者さんの前に立つと上手くいかないことも多く、実習帰りに担任の先生へ相談もしていました。私のケアで患者さんが笑顔になってくれると、学んできたことが生かせたと実感でき、やりがいを感じます。
看護師として集中治療室での看護が必要な患者さんやそのご家族のケアをしたいです。そのため、コミュニケーション力の向上はもちろん、さまざまな領域の疾患や看護について幅広く知識を身につけ、技術を高めていきたいです。また、4年次の主題実習では、将来のために集中治療室で実習をしたいと考えています。
高校生の頃、入院して集中治療室でケアを受けたことがあるのですが、辛い入院生活を看護師の方の優しさに何度も救われたのがきっかけです。私も患者さんやご家族に寄り添える看護師になりたいと思いました。
森ノ宮医療大学では、臨床経験豊富な先生方が学生一人ひとりに親身に指導してくれるのが大きな魅力です。また、1年次から看護師国家試験対策が始まるので目標が近づくのを実感しながら勉強することができます。
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1限目 | 小児看護援助論II | 家族看護学 | 看護研究 | |||
2限目 | 看護関係法規 | 母性看護援助論II | 老年看護援助論II | |||
3限目 | 成人看護援助論III | IPW論 | 精神看護援助論II | |||
4限目 | 成人看護援助論IV | 在宅看護援助論II | ||||
5限目 | IPW論 | |||||
6限目 |
空き時間や放課後は大学内のカフェで友達と一緒に課題やテスト勉強をしています。チームで症例にアプローチするIPW論は全学科で同じ授業を受講しチーム医療を学びます。