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専門職大学・専門職短期大学/公立大学/兵庫

ゲイジュツブンカカンコウセンモンショクダイガク

芸術文化観光専門職大学 芸術文化・観光学部

定員数:
80人 (収容定員320名)

芸術文化と観光で地域を活性化させるプロフェッショナルに!

学べる学問
  • 歴史学

    日本や世界各国の歴史と文化を研究する

    人間の文化、政治、経済などの歴史上のテーマを、それがどのように起こり、どんな意味をもつのか、資料や原典にあたり、実証的に研究、現代に生かしていく学問。

  • 文化人類学

    世界の文化から、特性や相互関係を調査する

    さまざまな民族や文化圏の衣・食・住・家族などを対象に未開と文明を比較し、フィールドワークなどを通じて、人類の文化の共通性、異質性、多様性を知る学問。

  • 日本文化学

    日本独自の文化について研究する

    文学、芸術、民族、思想、日本語など、日本文化の特色をとらえ、日本の風土、歴史、社会などとの関連性を研究。異文化との比較研究も行う。

  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 観光学

    文化交流やビジネスの側面を持つ観光の研究を通じて、観光業で必要とされる知識や技術を学ぶ

    観光地計画・観光事業経営・観光文化などの分野がある。観光の理論から、ホテル業、旅行業などの実務的な知識も学べる。

  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • 舞台・演劇学

    演劇における表現方法を、理論と実技の両面から研究する

    舞台・演劇文化の理論と歴史をふまえ、創造的な表現を生み出す方法、技術を研究する学問。演技や歌唱、舞踏などの表現方法のほか、演出、衣装、脚本、効果などについても学ぶ。

目指せる仕事
  • 会社経営者

    会社の業績、戦略判断、すべてに関して最終判断と責任を負う

    会社が活動を行う上での、事業戦略、資金対策、取引先対応、社員管理などあらゆる問題について、次の方向を示したり難しい決断を下したりする最高責任者。大企業以外では営業活動の第一線で活躍していることも少なくない。

  • 事業開発

    会社にそれまでなかった新たなビジネスを提案し、立ち上げる

    民間企業などで、その会社にそれまでなかった新たなビジネスプランを考え、立ち上げる仕事。事業の仕組みづくり、コストや売上げ・利益のシミュレーション、営業活動を担当する社員の組織づくりなど、会議などで社内の承認を取りつつ実現させていく。

  • 観光局・地域コーディネーター

    各国の観光局で観光案内を行う

    観光局スタッフは、各国の窓口となり、政府に代わって観光案内を行う。情報収集や本国とのやり取りがあるため、その国の語学が堪能であることは必須。メディアに対してPRすることも重要な仕事だ。地域コーディネーターは、まちづくりのキーパーソンとして、地域の課題を探り出し、地元のヒトやモノを結びつける新たな事業を生み出していく仕事。たとえば、地元の若者と企業をつなぐインターンシップ事業や地域独自の観光資源を生かした新たなツアーの企画など、さまざまな取り組みが実践されている。

  • 旅行代理店販売・営業

    行く先の相談から出発の手続きまで、旅のお手伝いをする営業職

    旅行会社の窓口スタッフや営業担当として、個人や企業・学校などの顧客に対し、旅行プランの提案・販売を行う。単なる販売職ではなく、顧客の目的や要望、嗜好、予算などをしっかりと聞いて、ニーズに合ったプランを提案するコンサルタント的な役割も担う。そのほか、宿泊施設や乗物の予約、保険手続きなど、安全で快適な旅に向けた準備のお手伝いも大切な仕事。国内外の観光地に関する幅広い知識や旅行・交通に関する専門的な知識が求められる。

  • 役者・俳優

    人物像を創って他者を演じる

    映画やTVや舞台などで、監督や演出家の求める人物像を自分の中に創りあげて演技する。才能と個性、演技力、集中力などが要求される。入団試験を受けて劇団に入団するか、オーディションを受けて芸能プロダクションに所属する。

  • 脚本家・シナリオライター

    映画やドラマの名場面、名セリフの生みの親

    映画やTVドラマの脚本(シナリオ)を書くのが仕事。オリジナル作品だけではなく、原作の小説などのドラマ化を求められる場合もある。登場人物のキャラクターや心理描写、場面の設定、セリフを文字に落とし込んでいく。

  • 演出家

    舞台・ドラマづくりの総監督

    舞台やドラマをどのようにつくり表現していくか、すべてのスタッフ、役者などにその意図を伝え、芝居を完成させていくのが仕事。コミュニケーション能力も問われる。テレビ会社や劇団、制作会社などに所属して、演出家を目指して修業を積むのが一般的。

  • 宣伝

    自社製品の広告制作窓口

    自社製品を広く告知するための広告制作、ポスター・CM制作、カタログ制作、イベント、一般問い合わせ対策などの企画・実施を行う。また、社内報の編集、社史編纂、CI統括、会社案内制作などの仕事をするケースもある。自社製品や業界情報に精通するための勉強は欠かせない。

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初年度納入金:2025年度納入金(予定) 90万2800円~104万3800円  (うち入学料/県内者:28万2000円、県外者:42万3000円、諸費:8万5000円)
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芸術文化観光専門職大学 芸術文化・観光学部の募集学科・コース

芸術文化・観光学科

芸術文化観光専門職大学 芸術文化・観光学部のキャンパスライフShot

芸術文化観光専門職大学 JR豊岡駅から徒歩7分の市中心部に誕生した新キャンパス
JR豊岡駅から徒歩7分の市中心部に誕生した新キャンパス
芸術文化観光専門職大学 但馬地域の地域産業と連携した実習プログラム
但馬地域の地域産業と連携した実習プログラム
芸術文化観光専門職大学 演劇の学修を通して、豊かな感性や対話的コミュニケーション能力を身に付ける
演劇の学修を通して、豊かな感性や対話的コミュニケーション能力を身に付ける

芸術文化観光専門職大学 芸術文化・観光学部の学部の特長

芸術文化・観光学部の学ぶ内容

「芸術文化」×「観光」の2分野の専門的知識+マネジメントを学ぶ
芸術文化と観光の専門的知識に加え、事業を創造、運営する際の基盤となるマネジメントを学び、次のような人材を育成します。
○芸術文化と地域社会との橋渡しをするとともに、地域の観光事業者と連携することで新たな価値を創造できる人材(アートマネジャー)
○観光マネジメントを理解し、観光事業を展開するとともに、芸術文化を魅力的なコンテンツとして観光に生かし、新たな観光を展開できる人材(観光事業プランナー・マネージャー)
全国の国公立大学に先駆けて、演劇・ダンスの実技が本格的に学べる
国際化、情報化に伴い、多様な人々との交流が広がる中、それぞれの違いを認め合いながらも議論を重ね、合意点を生み出す「対話的コミュニケーション能力」がこれからの社会で最も必要とされる能力です。
平田オリザ学長が1年次必修の「コミュニケーション演習」を担当し、対話的コミュニケーション能力の基礎を身に付けていきます。

芸術文化・観光学部の授業

クォーター制で授業を展開!「講義」と「実習」を交互に繰り返し、学びを深める
1学年を4期に区分するクォーター制を採用。第1・第3クォーターは講義や演習科目で理論を学び、第2・第4クォーターは実習や留学などの実践を行い、「講義(理論)」と「実習(実践)」を交互に繰り返すことで主体的で深い学びを実現します。第2・第4クォーターは、短期留学、海外旅行など自分なりの学びの機会を持つことが可能です。
教員と学生の顔の見える、徹底した少人数教育
1学部1学科80名で編成し、原則、全授業を40名以下で行う徹底した少人数教育を実施。教員と学生の顔の見える関係と、きめ細かな指導を通じて学びを深め、高い教育効果を実現します。

芸術文化・観光学部の先生

各分野を代表する優秀な教員がきめ細かく指導
講師陣も世界を舞台に活躍するダンサー・演劇人をはじめ、マネジメントやマーケティング、起業や団体設立などの豊富な経験をもつ多彩な実務家教員が数多く在籍。最新の活きた知識を教授していきます。
  • point こんな先生・教授から学べます

    演劇は様々な要素がつまっている!演劇を通して表現力や共感力などを身につける「コミュニケーション演習」

    同学では、1年生全員が平田先生の「コミュニケーション演習」を履修。授業はコミュニケーションゲームから始まり、チームで演劇も創りあげる。「演劇で培うコミュニケーション力とは、一番に共感力があります。つまり、価値観や異なる文化的背景を持った人を理解するということ。授業では相手を演じる…

    芸術文化観光専門職大学の先生

芸術文化・観光学部の実習

国際社会で通用するグローバルな人材育成
海外留学プログラムへの参加、学生寮(1年次は原則全寮制)における留学生との日常的な国際交流を通して、多様な価値観を培いつつ、地域のヒト・モノ・価値を世界とつなぐ展開力を養成。高い語学力はもちろん、国際的に通用する専門知識を兼ね備えたグローバルな人材育成を目指します。また、地元で行われる国際的な演劇祭『豊岡演劇祭』に学生が企画から関わり、世界中から集まるアーティストのアテンドや広報など、英語も活かした実務を経験。芸術文化だけでなく地域観光の推進力も身に付け、地域の課題に対して、芸術文化や観光がどのように貢献ができるかを実践的に学んでいきます。
授業の1/3が実習!インターンシップを超えた実践的な実習
授業の1/3(約800時間)を実習に充て、地域や社会を舞台に現場の実践力を育成。旅行会社や宿泊施設、劇場などの民間施設に加え、但馬地域内の地方自治体も学びの場となります。実務経験豊富な教員の指導のもと、現場の業務や課題解決に取り組むことで、単なる現場体験では得られない高いスキルを在学中に修得できます。
<主な実習先>
【芸術文化】兵庫県立芸術文化センター、ピッコロシアター、城崎国際アートセンター、海外実習(ドイツ) 等
【観光】KDDI(株)、 (株)JTB、(株)パソナ、せとうちDMO、旅館・ホテル、海外実習(台湾) 等
【共通】豊岡演劇祭、鳥の演劇祭、地方自治体、但馬地域内民間企業 等

芸術文化・観光学部の施設・設備

国内最高レベルの施設(劇場)、交流が深まる学生寮(1年次全寮制)
JR豊岡駅から徒歩圏内に、キャンパスを2021年4月に新設。豊岡市の中心部に位置し、商業施設や文化施設、公的機関などが集まる便利なエリアです。 キャンパス内には220名収容の国内最高レベルの劇場を併設。音響や照明などプロ仕様の舞台装置を備えており、キャンパスにいながら本格的な舞台上演が可能です。バックヤードには、衣装や大道具・小道具の制作室、楽屋なども設置しています。また、学修・研究施設や各種センターなど充実した学修環境を整備。隣接地には学生寮を設置し、1年次は原則全寮制により自律性・社会性・コミュニケ-ション能力を養います。

芸術文化観光専門職大学 芸術文化・観光学部の入試・出願

入試一覧

合格難易度

芸術文化観光専門職大学 芸術文化・観光学部の学べる学問

芸術文化観光専門職大学 芸術文化・観光学部の就職率・卒業後の進路 

芸術文化・観光双方の知識及び実習で培った豊富な実践経験をもとに、地域・国際社会の発展に貢献できる人材を育てています。
<想定される就職先>
◇観光協会等(DMO)、旅行会社、宿泊業・旅館業、観光関連サービス業(遊園地・テーマパーク・ブライダル等)、交通業(航空会社、鉄道会社・バス会社等) 等
◇劇団、芸能プロダクション、メディア産業(テレビ局・映像制作等)、イベント産業、劇場・文化ホール等の文化施設、広告・インターネット業 等
◇国・地方自治体、一般企業(イベント・企画開発部門) 等

芸術文化観光専門職大学 芸術文化・観光学部の問い合わせ先・所在地

芸術文化観光専門職大学
〒668-0044 兵庫県豊岡市山王町7-52
TEL:0796-34-8123
cat-hyogo@ofc.u-hyogo.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
兵庫県豊岡市山王町7-52 JR 山陰本線 「豊岡(兵庫県)」駅より徒歩7分

地図

 

路線案内

※新キャンパス 所在地:兵庫県豊岡市山王町7-52


芸術文化観光専門職大学(公立大学/兵庫)

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