神戸女子大学 教育学部(仮称) (2025年4月設置予定(構想中))
- 定員数:
- 130人
2025年4月、新たに教育学部(仮称)を開設(構想中)。令和時代の新しい教育を創造する教員・保育士に
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 137万5000円 |
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神戸女子大学 教育学部(仮称)の募集学科・コース
教育学科(仮称)
※2025年4月設置予定(構想中)
2025年4月、教育学部 教育学科(仮称)を開設(構想中)。専門知識・技能・実践的な指導力をもつ教育のスペシャリストに。
幼児教育コース(仮称)
※2025年4月設置予定
初等教育コース(仮称)
※2025年4月設置予定
義務教育コース(仮称)
※2025年4月設置予定
神戸女子大学 教育学部(仮称)のキャンパスライフShot
- 教員の現役合格者数がトップクラス
- 教育実習とは異なる「学校インターンシップ」で実践力を養う
- 1年生後期から専門性に特化したコースで憧れの先生へ
神戸女子大学 教育学部(仮称)の学部の特長
教育学部(仮称)の学ぶ内容
- 学びの特色
- 2025年4月より文学部 教育学科が、教育学部(仮称)へと生まれ変わります。(開設予定 構想中)
「ICT教育」「Diversity(多様性)教育」、「Global教育」、「学び続ける教員・保育士育成」、「SDGsへの対応」の5テーマを柱に、これからの時代に対応した教育を展開します。
また、前身の文学部 教育学科で取得可能だった幼稚園教諭、保育士、小学校教諭、中学校教諭(英語)、司書教諭に加えて、特別支援学校教諭をめざせる課程を開設予定※となっており、多様な個性に応じた教育・支援を実践できる力を養います。
豊かな人間性と社会に貢献する「強みと専門性」を備えた高い実践力をもつ教員・保育士の育成をします。
※課程認定申請予定。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期等が変更となる可能性があります。
教育学部(仮称)の卒業後
- 多彩な就職サポート
- 教職をめざす学生を支援する「教職支援センター」を設置しており、過去の教員採用試験の問題、教科書、指導書などの閲覧に加えて、インターネットを利用した検索が自由にできるスペースを用意しています。
さらに、教育実習やスクールサポーター、教員免許状申請、教職課程の履修相談、教員採用試験対策等をサポートする事務部門も併設し、在学中の教職に係わる事項を全面的に支援しています。
また、本学と密接な関係を築いている関東・近畿・中四国の14の自治体教育委員会の方々をお招きする「神女教職フェア」を開催し、各自治体の案内や先生の仕事紹介、 教員採用試験の内容まで、詳しく知ることができる機会を設けています。
- めざせる教員・保育者像
- ●豊かな人間性と社会に貢献する「強みと専門性」を備え、実践力をもった教員・保育者
●多様な子どもを深く理解した上で一人ひとりに寄り添い、その幸福と自己実現を専門的な知識や技術でサポートする教員・保育者
●教育や福祉にかかわる確かな知識と倫理観を持ち、常に向上心をもって学び続ける教員・保育者
●子どもの学ぶ意欲を高め、深めながら「資質・能力」を育てていく保育や授業の実践力を身に付けた教員・保 育者
●保護者や地域住民のニーズを把握し、新しい地域社会・国際社会の要請にも創造的に対応できる教員・保育者
教育学部(仮称)の資格
- 取得できる資格
- 保育士(国)
幼稚園教諭一種免許状(国)
小学校教諭一種免許状(国)
中学校教諭一種免許状[英語](国)
特別支援学校教諭一種免許状[知・肢・病](国) ※
司書教諭(国)
※課程認定申請予定。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期等が変更となる可能性があります。
- 採用試験現役合格者数(前身の文学部 教育学科実績)
- 公立小学校(本採用)102名
公立幼稚園・保育所 16名
私立幼稚園・保育園等 58名
関西地区トップクラスの実績を誇ります。(2023年3月卒業生実績)
教育学部(仮称)の施設・設備
- 教育・保育研究開発センター(仮称)を開設予定
- 学部の開設にあわせて、地域の教育・保育に関する教育・研究の拠点となる「教育・保育研究開発センター(仮称)」を開設予定です。
地域の教育・保育の発展に貢献するとともに、現場の“今”を教育につなげていきます。