神戸女子大学の関連ニュース
神戸女子大学、洋菓子専門店と共同開発した低糖質の洋菓子を発売
2018/8/23
神戸女子大学の、専門が食品分析学である家政学部管理栄養士養成課程 木村 万里子准教授の研究室ゼミ生が、神戸で長年愛されてきた洋菓子専門店のハイジと、低糖質の洋菓子「赤レンズ豆のブール・ド・ネージュ」を共同開発し、2018年8月1日(水)から発売している。
この企画は、ハイジから「美味しくて身体にやさしいお菓子をつくりたい」という依頼を受け、木村研究室が、2017年から取りくんできたもの。当時の4年生が日頃から研究対象にしている豆類のうち、食物繊維、鉄分に加えて、病気・老化予防に関わりの深い成分であるセレンが特に豊富な赤レンズ豆を使うことを提案し、共同開発が始まった。
その後、当時3年生であった現4年生も参加し、試食を重ね、赤レンズ豆の特有のにおいや味を抑えた美味しい「赤レンズ豆のブール・ド・ネージュ」が完成した。
幅広い世代の人や友人にプレゼントしたくなるようなかわいらしいお菓子にと、赤と白の２種類（プレーン、ストロベリー）にすることも提案。パッケージにもこだわっている。
【概要】
●商品名：「赤レンズ豆のブール・ド・ネージュ」
●内容量：6個（プレーン3個、ストロベリー3個）
●価格：380円（税込）
●販売チャネル：ハイジ苦楽園店、JR神戸駅店、その他各催時
■詳細リンク先(http://www.yg.kobe-wu.ac.jp/wu/news-events/2018/course/f-home/dietician/news/180804.html)
この企画は、ハイジから「美味しくて身体にやさしいお菓子をつくりたい」という依頼を受け、木村研究室が、2017年から取りくんできたもの。当時の4年生が日頃から研究対象にしている豆類のうち、食物繊維、鉄分に加えて、病気・老化予防に関わりの深い成分であるセレンが特に豊富な赤レンズ豆を使うことを提案し、共同開発が始まった。
その後、当時3年生であった現4年生も参加し、試食を重ね、赤レンズ豆の特有のにおいや味を抑えた美味しい「赤レンズ豆のブール・ド・ネージュ」が完成した。
幅広い世代の人や友人にプレゼントしたくなるようなかわいらしいお菓子にと、赤と白の２種類（プレーン、ストロベリー）にすることも提案。パッケージにもこだわっている。
【概要】
●商品名：「赤レンズ豆のブール・ド・ネージュ」
●内容量：6個（プレーン3個、ストロベリー3個）
●価格：380円（税込）
●販売チャネル：ハイジ苦楽園店、JR神戸駅店、その他各催時
■詳細リンク先(http://www.yg.kobe-wu.ac.jp/wu/news-events/2018/course/f-home/dietician/news/180804.html)
基本情報
学校の魅力
入試情報
その他
