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私立大学/東京・福島・千葉・神奈川・静岡

ニホンダイガク

日本大学 法学部第二部(夜間部) 法律学科第二部(夜間部)

定員数:
200人 (2024年度)

第一部法律学科と同じカリキュラム・授業内容。社会をさまざまに規律する法律の世界を幅広く学びます

学べる学問
  • 法学

    法律の解釈や運用のしかたを学ぶ

    国家と国家、個人と個人の利害の対立や意見の不一致を調整するためのルールである法の精神を体系的に学び、法の役立て方を追求する。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 警察官

    日々の防犯活動と、事件・事故の迅速な解決が要。人々の生活と安全を守る

    社会の治安を守るために、個人の生命や身体、財産を保護し、犯罪の予防や鎮圧、捜査、被疑者の逮捕、交通の取り締まりなどを行う。警察官には、巡査、巡査長、巡査部長、警部補、警部、警視、警視正、警視長、警視監、警視総監といった階級がある。

  • 消防士

    火災や災害の現場で人命を守り、防災にも努める

    火災から人命、財産を守るとともに火災、水難、地震などの災害による被害を極力軽減し、予防にも力を注ぐ。建設物の防災上の安全確保の検査、ガソリンスタンドなどの危険物施設の許可行政、危険物取扱者に対する指導などもその仕事の一つ。

  • 弁護士

    高度な法律知識で、依頼人の権利を守る

    裁判所の法廷において、代理人または弁護人として、依頼人の法律上の権利や利益を守り、国家権力による人権侵害から守る仕事。また、法律相談や契約書・遺言書などの法律文書の作成を始め、示談交渉などあらゆる法律事務処理を行う。

  • 検察官

    犯罪に訴えを起こすことができる唯一の職業

    刑事事件が起きたとき、警察官が捜査を進めますが、行われた犯罪に対して裁判所に正しい法律の適用を求めることができるのは検察官にのみ許された仕事です。被疑者を裁判にかけることはその人の一生を左右する可能性があるため、正義感だけでなく強い責任感が求められます。検察官になるには、最難関の国家試験である司法試験に合格する必要があります。

  • 検察事務官

    検察庁で検察官をサポートする国家公務員

    殺人、強盗、器物損壊、贈収賄など、さまざまな事件が日々起きています。犯罪や事件を詳しく調べて、被疑者を裁判にかけるか否かを決める役割の検察官(検事)をサポートするのが、検察事務官の仕事です。不正を許さない正義感や、社会、国の治安や秩序を守るという使命感が求められる職業です。検察事務官になるには、人事院が行う国家公務員試験に合格し、全国各地にある検察庁に採用される必要があります。

  • 司法書士

    市民の権利を守る法的手続きの専門家

    依頼人に代わって、裁判所や検察庁、法務局などに提出する書類を作成し、手続きを行う。不動産や商業上の登記手続きを行う場合もある。将来独立して、事務所を開設することも可能。

  • 法務

    企業内の法律のスペシャリスト

    企業の法務部などで、法律の専門知識を活かして働く。たとえば商標などの知的所有権を守る、訴訟など法的トラブルが起こった場合の対処などを担当。また、海外との取り引きでは、国際法や、取り引き相手の国の法律の知識を生かして、必要な書類を作ったりする。

  • 営業

    商品や企画を売るため、企業の最前線で活躍する

    取引先の開拓と、営業活動を行う。取り扱う商品により営業方法も異なり、店舗営業型、ルート営業型、窓口営業型、新規開拓型営業などさまざま。どちらにしても会社の利益をあげるための重要な仕事。売り上げを伸ばすためには、自分の提案内容や、お客様との人間関係が大きなポイントとなる。

初年度納入金:2024年度納入金 73万円  (諸会費等別途)

日本大学 法学部第二部(夜間部) 法律学科第二部(夜間部)の学科の特長

法学部第二部(夜間部) 法律学科第二部(夜間部)の学ぶ内容

各自の目的に応じて、主体的に法体系を幅広く学ぶ「総合法コース」
学生が目指す将来に応じ、自ら主体的に法体系を学ぶためのコースです。社会を規律する法律全般を幅広く学べます。履修に関する自由度が高いため、各種資格の取得など、自分の計画や目標に応じて独自のカリキュラムを設定することが可能です。社会のあらゆる職域に法的思考で対応できる柔軟性に富んだ職業人を養成します。

法学部第二部(夜間部) 法律学科第二部(夜間部)の資格

各種資格試験合格を目指す多彩な課外講座や国家試験合格を目指す学生のための学生研究室を設置
司法書士・社会保険労務士・行政書士・宅地建物取引士などの資格取得対策講座や、公務員志望者向けの対策講座を設けています。また、司法試験、司法書士試験、公認会計士試験などの難関国家試験合格を目指す学生のために6つの学生研究室を設置しています。

法学部第二部(夜間部) 法律学科第二部(夜間部)の制度

転部制度(第二部から第一部へ)
法学部には転部制度(第二部から第一部への学籍異動)があります。当該学年の後学期までの成績(累積)により、以下、選考基準を充足している成績良好の者の中から選考します(社会人入試入学者は除く)。なお、募集人員は若干名となります。
転部制度の選考基準
【選考基準(最低条件)】
2年次生/修得単位数30単位、S・A(80点以上)の科目数8科目
3年次生/修得単位数60単位、S・A(80点以上)の科目数16科目

日本大学 法学部第二部(夜間部) 法律学科第二部(夜間部)の学べる学問

日本大学 法学部第二部(夜間部) 法律学科第二部(夜間部)の目指せる仕事

日本大学 法学部第二部(夜間部) 法律学科第二部(夜間部)の就職率・卒業後の進路 

法学部第二部(夜間部) 法律学科第二部(夜間部)の主な就職先/内定先

    防衛装備庁、東京消防庁、岐阜県警察本部、第一生命保険、医療法人社団明和会、相模原市農業協同組合、日鉄物産システム建築、日産東京販売、サンメッセ、サイバネットシステム ほか

※ 2023年3月卒業生実績

日本大学 法学部第二部(夜間部) 法律学科第二部(夜間部)の入試・出願

日本大学 法学部第二部(夜間部) 法律学科第二部(夜間部)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒101-8375 東京都千代田区神田三崎町2-3-1
TEL 03-5275-8503
nyugaku.law@nihon-u.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
法学部キャンパス : 東京都千代田区神田三崎町2-3-1 JR中央・総武線「水道橋」駅から徒歩 3~5分
都営地下鉄三田線「水道橋」駅から徒歩 3~6分
都営地下鉄新宿線・三田線、東京メトロ半蔵門線「神保町」駅から徒歩 5~8分

地図

 

路線案内


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