• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 専門学校を探す
  • 専門学校
  • 大阪
  • 大原医療福祉製菓専門学校梅田校
  • 募集学部・学科・コース一覧
  • 介護福祉系コース

大阪府認可/専修学校/大阪

オオハライリョウフクシセイカセンモンガッコウウメダコウ

大原医療福祉製菓専門学校梅田校 介護福祉系コース

定員数:
240人 (総定員)

高齢化社会を支える介護福祉の業界を目指す!あなたの希望に合ったコースで学ぶことが可能!

学べる学問
  • 教養学

    人文科学、社会科学、自然科学を幅広く学び、人間や社会を理解する

    学問の枠にとらわれずに幅広い知識を身につけることで、1つの学問からだけでは見えにくい、人間や社会についての特質や問題点を明らかにする

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 心理学

    科学的な手法によって、人の心をさぐる

    人の心や集団行動のメカニズム、動物の行動などを調査、統計、実験などの手法を使って解明する学問。意識や行動のメカニズムを探る文学部系とカウンセリングや臨床心理など実践的分野を扱う教育学部系がある。

  • 人間科学

    「人間とは何か」について幅広い視点で研究する

    人間科学は、「人間とは何か」という問いに対し、人文科学、社会科学、自然科学のあらゆる領域からアプローチしていく学問です。人間に関することならなんでも研究テーマになり得るため、自分や身の回りの人をもっと深く理解したい、人の行動心理が知りたいなど、人に対してなんらかの興味がある人に向いています。卒業後の進路としては、専門分野によっても異なりますが、教育、マスコミ、心理士やカウンセラーといった道が代表的です。

  • 福祉学

    人が安心して暮らせる社会の仕組みを考える

    講義、実習などを通して、児童、老人、障害者をはじめ、援助を必要としている人が安心して暮らせる社会制度や地域のあり方、援助法を考えていく学問。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

  • リハビリテーション学

    リハビリテーションの手法を研究し、専門家を養成する

    病気や怪我によって、弱まったり損なわれたりした体の機能を回復するための訓練や療法、援助法を研究する。作業療法、理学療法、言語聴覚療法などがある。

  • 医療技術学

    医療を支えるさまざまな技術を研究し、専門家を養成する

    医療を支える専門技術者を養成する。臨床検査や診療放射線、医療情報などがある。人工臓器の研究や新しい診断システムなど高度な医療技術の研究を行う大学もある。

目指せる仕事
  • 介護福祉士

    入浴・食事の世話など、生活面の介護や指導を行う

    介護や福祉の専門的知識や技術を身につけ、身体や精神機能が低下し日常の生活を送るのに支障がある人に、食事や排泄、入浴や外出、身辺の整理整頓などの生活上の介護をする。さらに家族への介護指導も重要な仕事だ。

  • 訪問介護員(ホームヘルパー)

    家庭に派遣され、家事を代行する

    高齢者や心身障害をもつ人の家庭などに派遣され、炊事、洗濯、掃除などの家事を代行する仕事。時には入浴や排泄補助などの介護や、福祉施設へのつきそいなども行う。定期的な訪問の中で、家族の生活、介護に関する悩みや相談にも応じ、家事だけでなく精神的な負担も軽くするよう努める。

  • 生活指導員

    福祉施設に勤務し、施設利用者の生活全般を支援する

    老人福祉施設や身障者施設などに勤務し、施設利用者の入退手続きや生活プログラムの設計などを行い、施設利用者が快適に生活を送れるよう支援する。必須資格は特にないが、介護援助を行う場面もあるので、介護の現場経験者や介護系資格取得者が理想的だ。

  • ケースワーカー

    社会生活を送るうえで困っている人を援助する

    ケースワーカーは、社会生活を送るうえで困っている人を援助する仕事です。まず、障がい者や児童、高齢者など福祉サービスを必要とする人たちの相談に応じ、何が問題なのか、どのような支援が必要なのかを把握します。その後、必要と判断した援助を行うためのプログラムを計画・立案し、福祉施設、病院、保健所といった関係機関との連絡・調整を行います。主な勤務先は、地方自治体が管轄する福祉事務所や児童相談所などで、この仕事に就くには、地方公務員試験に合格することが必要です。

  • ケアマネジャー

    介護サービスの内容や業者などを決め、介護計画を立てる介護支援専門員

    介護保険サービスの申請を市町村から受け、申請者を訪ねてその身体状況を調査し、介護保険給付が必要となった場合は介護サービス計画を作成する介護支援専門員。申請者との信頼関係、介護サービスの提供者側との調整などが、能力の問われるところだ。

  • 医療ソーシャルワーカー

    患者が社会復帰するための援助・助言をする

    入院患者やその家族が直面するさまざまな問題解決のための援助を行う。例えば保健や治療費の減免制度活用の援助、患者とその家族の人間関係の調整、受診・受療を促進するための心理的・社会的援助、退院後の福祉施設の選定や在宅ケアサービスの調整など、患者やその家族の話に親身になったアドバイスを行う。

  • 福祉施設指導専門員

    福祉施設を利用する老人や障害者への直接指導を行ったり、施設職員の指導を行ったりする。

    老人福祉施設や障害者福祉施設、児童福祉施設などで、入所している老人の介護、障害者への生活指導や職業指導、児童の生活や養育の面倒を見るなど、入所者への直接的な指導を行う一方、施設職員の能力向上のための指導なども行う。また、施設行事の日程を企画したり、要介護者のケアプランの作成を行ったり、訪問看護のケアマネージャーを行うなど、施設と患者の間に立ったプラン作成やマネージャーとしての役割を果たす。さらに、必要に応じて、他の機関(専門の病院など)との連携がとれるように調整することも。

  • 福祉施設寮母・寮父

    福祉施設で、入所している老人や障害者の日常生活のさまざまな手助けを行う。

    福祉施設に入所している、老人や障害者ができるだけ家族と暮らしているのと同じように自由で快適に暮らせるよう日常の手助けをする。トイレの付き添い、入浴の介助、食事の世話、着替えの介助などを、それぞれの身体機能にあわせて行う。また、部屋の掃除やシーツの交換、洗濯、レクレーションの手伝いなど、家族が一緒に暮らしている場合に日常生活の中で手助けするだろうことを行う。ケアワーカーとも言われる。24時間体制のため、早出、遅出など、シフトを組んで仕事をするのが一般的。

  • 福祉相談指導専門員

    医療福祉や介護の中で、患者とその家族の相談を受けたり、介護に携わる人の指導や相談を受ける。

    医療福祉施設や介護施設、介護などに関連する商品を販売している会社などで活躍するのが福祉相談指導専門員。まず、患者とその家族の相談を受けて、精神的な支えになったり、具体的な生活指導やさまざまな情報の提供を行う。一方で、介護に直接携わる人の相談に乗り、指導を行う。「介護サービスのプラニング」「ホームヘルパーの指導」「行政機関・ボランティア団体の連携折衝窓口」などを通じて、介護に携わる人をバックアップする。また、介護に必要になる介護医療機器(用品)のアドバイスをしたり、購入の手助けをしたりもする。

  • 病棟クラーク

    医師・看護師をサポートする事務部門の専門スタッフ

    入院施設がある病院の病棟(ナースステーション)に勤務し、医師・看護師の仕事を事務面からサポートする仕事。病棟クラークのおかげで、医師は診察、看護師は看護に時間を充てることができることから、医療サービスの質の向上を目指して導入されるようになった比較的新しい職種です。病棟クラークは、医師・看護師の補佐役に加え、ほかの病院や患者さんの窓口にもなるため、医療事務の知識・スキル、コミュニケーション力や接遇マナーが問われます。病棟クラークになるために必須の資格や免許、学歴はなく、医療福祉系の大学や専門学校で基礎的な知識・スキルを学び、医療事務系の民間資格を取得して就職に臨む場合が多いようです。似た職種である医療事務と比べるとまだ認知度は低いですが、医師・看護師の業務を幅広くサポートできる人材として、現場からのニーズは年々高まっています。

初年度納入金:2024年度納入金 116万円  (実習・演習費、学外研修費等別途必要)
年限:2年制

大原医療福祉製菓専門学校梅田校 介護福祉系コースの学科の特長

介護福祉系コースの学ぶ内容

ホームヘルパーや福祉施設のスタッフを養成する介護福祉専門のコースを設置
将来、実践的な介護技術を磨き、福祉の分野で活躍をめざす人のためのコースを設置しています。介護施設へのインターンシップなどで現場を経験し、介護福祉士やホームヘルパーの仕事に直結したカリキュラムで、さまざまな資格合格に向けた学習をします。知識と技術を兼ね揃えた介護の専門家を目指します。

介護福祉系コースの卒業後

福祉関連施設や医療機関で数多くの卒業生が活躍中。確かなスキルと人間性を備えた介護のプロへ
介護福祉士の国家資格と現場の対応力、そして豊かな人間性を兼ね備えた卒業生は、あらゆる福祉の現場でも高い評価を得ています。そのバックボーンから広がる業界とのネットワークを活かして、卒業後は高齢者福祉施設・在宅福祉事業所・障害者福祉施設・各種の医療施設など、多彩なフィールドに進むことが可能です。

介護福祉系コースの資格

卒業と同時に介護福祉士の資格が取得可能。基礎から確実にレベルアップできます
介護のプロフェッショナルとして活躍するために、国家資格である介護福祉士の資格取得は不可欠。資格対応型のカリキュラムで学ぶため、この介護福祉士の資格が卒業と同時に取得可能です。また、福祉住環境コーディネーター検定試験(R)や活躍の幅を広げる多彩な仕事に役立つ資格の取得も目指すことができます。

介護福祉系コースの奨学金

大原の【特待生制度】は、最大で入学金と授業料2年間が免除になります!
大原独自の試験を受け、結果に応じて認定される【試験による特待生制度】。大原入学前の取得資格に応じて認定される【取得資格による特待生制度】。高校在学中3年間所属していたクラブ(運動部・文化部)での活動成績によって認定される【クラブ特待生制度】他多数の制度を設置。詳しくはお問い合せ下さい。

大原医療福祉製菓専門学校梅田校 介護福祉系コースの募集コース・専攻一覧

  • 介護福祉士キャリアコース

  • 介護福祉士実践コース

大原医療福祉製菓専門学校梅田校 介護福祉系コースの学べる学問

大原医療福祉製菓専門学校梅田校 介護福祉系コースの目指せる仕事

大原医療福祉製菓専門学校梅田校 介護福祉系コースの資格 

介護福祉系コースの取得できる資格

  • 介護福祉士<国>

介護福祉系コースの目標とする資格

    • 福祉住環境コーディネーター検定試験(R) (3級)

    ほか

大原医療福祉製菓専門学校梅田校 介護福祉系コースの就職率・卒業後の進路 

介護福祉系コースの就職率/内定率 100 %

( 内定者21名大原学園西日本専門課程30校2023年3月31日現在実績 )

介護福祉系コースの主な就職先/内定先

    社会福祉法人 大阪福祉事業財団、社会福祉法人 みすず福祉会、社会福祉法人 大阪福祉事業財団、社会福祉法人池田さつき会、社会福祉法人 るうてるホーム、社会福祉法人川福会 法人本部事務局、社会福祉法人 愛考福祉会、社会医療法人社団正峰会 大山病院、(株)ほっとリハビリシステムズ、社会福祉法人光道園、社会福祉法人双和会 特別養護老人ホームガーデンハイツ春江、社会福祉法人恩賜財団福井県済生会 介護老人保健施設ケアホームさいせい、社会福祉法人 眉丈会、あわら市金津雲雀ヶ丘寮 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

大原医療福祉製菓専門学校梅田校を含む大原学園西日本専門課程30校の実績

大原医療福祉製菓専門学校梅田校 介護福祉系コースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒530-0051 大阪府大阪市北区太融寺町2-14
TEL 06-6130-7411
kansai.ev@mail.o-hara.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
大阪府大阪市北区太融寺町2-14 阪神「大阪梅田」駅から徒歩 8分
阪急「大阪梅田」駅から徒歩 10分
JR「大阪」駅から徒歩 9分
地下鉄「梅田」駅から徒歩 8分 *梅田地下街(ホワイティうめだイーストモール)「泉の広場」M10番右出口から直進150m右手

地図

 

路線案内

他の学部・学科・コース

RECRUIT