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私立大学/東京・埼玉

ワセダダイガク

早稲田大学 基幹理工学部

定員数:
595人

数理科学と基礎工学に重点を置いた教育・研究によって新時代の基幹となる科学技術を創出する

学べる学問
  • 数学

    数字という世界共通の言語を使って、数、量、図形などの性質や関係を研究

    数学は、理工系の全ての学問の基本であり、コンピュータ、機械全般、医療、経済などの根底を支える学問。講義や演習を通して数が持つ理論と可能性を幅広く学ぶ。

  • 物理学

    ミクロからマクロまで、自然界の現象を観察し、真理を探る

    元素の成り立ちから宇宙まで、自然界の現象を観察し、法則を見出す。理論物理学、実験物理学、超高性能コンピュータを使った計算物理学などの分野がある。

  • 機械工学

    我々の生活に欠かせない“機械”について科学し、研究する

    機械工学は、生産機械や自動車、医療機器といった機械やその部品などについて、設計から材料の加工、実際の使用方法までと、実に広大な領域を扱う学問です。試行と分析を繰り返す地道な研究を通じて、よりよいものを作り出すことを目指します。まずは基礎となる力学や数学、設計に使うソフトウエアの使い方や関連する各学問について学ぶことで基礎を固め、徐々に専門的な学びへと進んでいきます。多くの授業では実習や実験が行われ、実際に手を動かしながら、知識や技術、機械工学研究の手法などを身につけていきます。ものづくりをしたい、なかでも目に見えるものを作りたいという人に向いています。卒業後の進路は、機械系はもちろん、材料系や、電気・電子関連にも広がります。また、機械でものを作っている企業では必ずそれを扱う人が求められるため、こうした職種で活躍することもできます。

  • 航空・船舶・自動車工学

    航空・船舶・自動車について科学し、それらの安全性、快適性などを研究する

    機械工学のさまざまな研究成果が生かされた応用編にあたる。実験や実習を通して、輸送用機械及び乗物としての効率や精度などを追求すると同時に、安全性や快適性、環境へのやさしさなどを研究する。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 電子工学

    情報化社会の生活に欠かせない電子の基礎や応用を学ぶ

    電子の性質を解明し、コンピュータのハードウェアや携帯電話、CDなどのデジタル系機器で使われる信号、情報を伝達する音波や電磁波の現象や利用法をハード・ソフト両面から学ぶ

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

  • 応用物理学

    社会に役立つ新技術開発に向けて、物理学の応用研究をする

    超伝導など新しい物質の性質の研究、ミクロより小さい構造をもつ材料の研究、レーザーや光を使った計測技術、知能ロボットや生物の神経回路を真似た情報処理技術などさまざまな研究が行われている。

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初年度納入金:2024年度納入金(参考) 184万7000円 
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早稲田大学 基幹理工学部の募集学科・コース

数学科

応用数理学科

機械科学・航空宇宙学科

電子物理システム学科

情報理工学科

情報通信学科

表現工学科

早稲田大学 基幹理工学部のキャンパスライフShot

早稲田大学 全1年生を対象とした物理系、化学系の基礎実験が行われる理工学基礎実験室
全1年生を対象とした物理系、化学系の基礎実験が行われる理工学基礎実験室
早稲田大学 基幹理工学部では、2年進級時の学科選択と学科の枠を超えた緊密な連携による教育・研究活動が大きな特色です
基幹理工学部では、2年進級時の学科選択と学科の枠を超えた緊密な連携による教育・研究活動が大きな特色です
早稲田大学 基幹理工学部では、高度な問題解決能力を有し、将来広い分野で活躍できる人材を育成します
基幹理工学部では、高度な問題解決能力を有し、将来広い分野で活躍できる人材を育成します

早稲田大学 基幹理工学部の学部の特長

基幹理工学部の学ぶ内容

学部の紹介
基幹理工学部では、新しい時代の基幹となる科学技術の創出に貢献できる人材の育成を目指しています。そのために次世代のキーテクノロジーである物質・材料、エネルギー、機械、航空宇宙、エレクトロニクス、情報、通信、アートとメディアに関する科学技術の基礎と、その根幹にある数学およびこれらをつなぐ応用数理を中心として教育・研究を展開します。具体的には、1年次は学系ごとに共通のカリキュラムで学習します。微積分や線形代数などの数理科学の基礎や、基礎物理学、モデリング、シミュレーションといった基礎工学、さらには基礎実験やプログラミングなどを学び、自分の関心がある領域や、将来どんな分野で活躍したいかを見極めていきます。2年進級時に学系ごとに志望の専門分野に応じて学科を決定します。3年または4年次に研究室に所属し、関心のあるテーマを追究していきます。研究活動では教員のきめ細やかな指導のもとで課題に取り組み、専門分野に関する基礎から応用までを修得します。さらに問題を発見し解決するといった実践力を養い、将来、技術者・研究者として活躍するための素養を磨きます。

基幹理工学部の授業

学部・大学院統合教育
大学院進学を視野に入れて学習できるように学部と大学院のカリキュラムは一貫性の高いものとなっています。また、「副専攻制度」により自分の専門分野の他に、異なる分野を履修し、幅広い知見を得られます。さらに、大学院の授業を履修できる「先取り履修制度」や、学部入学から最短6年で博士号を取得できる「飛び級制度」などを設けています。
英語教育
「理工学術院英語教育センター」を設置し、実践的な英語力を養成。体系化した多様なプログラム、習熟度別クラス、英語能力試験による評価などにより、世界に通用する技術者・研究者として必要な英語力を修得します。
実験施設
「理工学基礎実験」では、毎週まる1日をかけて物理・化学実験を行うなど体験学習を重視しており、目的に合わせた教育を行うための多様な実験室を設置。先端的研究を可能にする最新設備も豊富に設けられています。

早稲田大学 基幹理工学部の就職率・卒業後の進路 

■卒業後の進路
約7割の学生が大学院に進学しています。また、就職者も社会から高い評価を受けており、情報サービス業、電気機械器具製造業、通信業、金融業などで活躍しています。

早稲田大学 基幹理工学部の問い合わせ先・所在地

〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1
03-5286-3808 

所在地 アクセス 地図・路線案内
西早稲田キャンパス : 東京都新宿区大久保3-4-1 JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅から徒歩 15分
東京メトロ副都心線「西早稲田」駅より直結

地図

 

路線案内


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